大人の都合/
足立らどみ
本流が埋められてから幾年か歴史から消えそれでも残り
詩人らが過去の栄光誇るなら1度を除き新たな芽なき
君の名を忘れることは生きるため互い理解し枝はわかれて
分岐点マイルストーンに名前なき伝える長き年月すぎて
死ぬなよとゲストに耳打ちその言葉あしたから空く机は知っている
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