ゴミ1/
メンヘラ大学生
さみしくて不安で通話した後に閉じた瞼の裏の残像
死にたいともう思わないそれなのにどうしようもない悲しみがある
もう今は語るほかない悲しみを語ることすら悲しみになる
不安とか死にたいだとか孤独とか煮詰めて精製される悲しみ
死にたくて死ねずに生きてやっと今 死ぬのが不安でたまらなくなる
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