こそこそ話/
夏川ゆう
小説に書かれた人生薄っぺらい濃度の濃い今を生き抜く
家と家隙間に刺さる陽の光こそこそ話する息子達
朝食べるパンもご飯もどちらでも気分で決める朝の楽しさ
美しい表紙の絵本手に取ったパラパラ捲り星が瞬く
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