窮屈な心/夏川ゆう
 
窮屈な心解放させる朝平日の波に揉まれた体

夏だけど雪が降る夢見せられた熱帯夜から抜け出すために

透明な夏でも明日は不透明明日のことは何も見えない

日曜日時の流れは遅くなる君と過ごせば何故かそうなる
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