日曜日の午後の歌/
梅昆布茶
ショッピングモールの雑踏にきみの面影ほのかにうかぶ
ラヴェルのボレロを聴きながらこの日常の主題をおもう
奥田民生の描く自由とさすらいそれを模範に生きてみたい
彼女にみたててもらったハットいつものキャップも捨てがたいのだが
賢治の星はぼくの星ただひたすらに生きよと願うこと
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