詩歌/
夏川ゆう
桜から漏れる儚さ文字になる詩歌になって日本を染める
ピアノから離れられない休日の日常の音楽器になった
繋いだ手離さないように愛込める見た目は美女と野獣だという
鏡には何でも映り恐ろしい嘘が通用しない存在
戻る
編
削
Point
(0)