石畳/
夏川ゆう
石畳歩けば遠い過去になる刻み込まれた歴史の模様
酒を飲み心を緩くした後で君の引力受け入れている
たぶん君ここへ走って来たのかな「愛している」の言葉が熱い
コーヒーの渦に飲まれた深夜帯抱き締め合った記憶は甘い
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