この愛/佐和
 
遠くから育てられてる
メッセージ頼りにしてる 
直感のまま



病んでいて
狩りのマネごとしてた頃
今とは違う
風景(そら)をみていた



嘘の無い
余白がおおい詩の棲みか
いつか誰かに見せるでもなく




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