ラスト・ラビット/セルフレーム
 

沈静

電波塔 ただ高く細く輝いて 幼き日々の抱擁を翔ばす

五月三日(やくそく)

【最愛】を 失う彼女を手放して 外を駆け出す あの日の自分(わたし)

最後の三日月(ラスト・ラビット)

輝夜姫(かぐやひめ) 貴方が帰るあの星を 見つめて出たのは「さようなら」だけ
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