ひとりよがり/
ユメアト
いつだって、囁く愛とは反比例。きみからの電話、「好きだよ」の言葉。
起きてると、たまに気付いて後ろから抱きしめてくれた。温かかった。
キスマーク。見えないとこに残す事さえ、きみの許しはでないんですか。
してくれることばかりを望んでて。してあげる愛を忘れ去ってた。
いつだって話しているのに、きみからの着信回数少ない携帯。
さみしさも、ふあんもしっとも、すべてがわたしだけのもの。
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