夜陰、また再び(改訂)/
ひだかたけし
肉身の病の襲い来る
苦痛発作に凍り付き
刻まれいく時から
尚も生かされ逃れ出て
生かせて呉れるもの達
いずれ生かさんと
やはらかな月明かりの許、
あるもの全て
その輪郭を際立たせ
またも鮮やか浮き立ちて
宙宇意志から
それぞれに込められた想い
それぞれが伝え響かせ
この私を含み込み
沸き立つ閑やかな歓びと共、
ありあり在り 、生かし生かされ
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