アラガイsさんのひとことダイアリー
2023-08-26
許すとは忘れ去ること。忘れ去るには互いの縁を切るしかないのだ。
2023-08-25
アザラシは動かない。放射熱に焼かれ豚は水棲生物になった夢をみる
2023-08-23
〜行ってきます。叔母は今から貸衣装店に向かうという。年明けから晴れやかな一日だった。気をつけてな。見送ると底の擦り切れた娘の革靴がある。男はひとしきり咽び泣いた。年老いた犬も泣いた。他に誰もいなかった...(以下略)
2023-08-22
俯いた女の傍で遊ぶ3歳の女の子。焼けたピーチパラソルの翳り。眩しく照り返す砂浜に一滴の波。
2023-08-20
暑い炎上だ。北斎は死ぬまで写生した。わしも死ぬまで射精するぞ!
2023-08-19
無意識を書き言葉で顕在化する。なんて安易には信用できない。書くという目的で言葉は意識される。もう赤ちゃんには戻れないのです。
2023-08-18
採点の競技者には及第点というものが関わってくる。詩の上級者に求められるのはそういった点数を見抜かれないことだろう。
2023-08-16
日本現代詩人会入選作に負けないような詩を読ませてくれ。キミたちならできる。
2023-08-15
常に新しいことに挑戦しなければ垂れ流す意味はない。
2023-08-13
人工頭脳/機械化社会/渇いた未来/存在し続ける詩の価値とは言葉による癒しに尽きるだろう
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