朧月夜さんのひとことダイアリー
- 2023-10-22
- 詩は朗読するものではなく黙読するものだと思っている。今の時代にあっては異端である。
- 2023-10-10
- 失言に失言を重ねて世の中の嫌われ者になるためには、どれくらい透徹した理性と自我が必要だろうか。
- 2023-10-09
- 弱みはなるべく見せないほうが良いと思う。人は逆説的にだが、弱さよりも強さに共感するものなので。これは病気とか関係なく。
- 2023-10-08
- 疲れ切っている。現代詩フォーラムの「本気」は、わたしにとっては優しい毒である。
- 2023-10-07
- 父の介護と家事に追われる毎日です。詩を読むのは、一服の清涼剤として。
- 2023-10-06
- 詩人という人格破綻者が人類に対して影響を与え得るとしたら、そのそもそもの人類とはいったいいかなる存在なのか、を問うことも詩の使命であろう。
- 2023-10-05
- 表層のコミュニケーションでも良い。人は畢竟死ぬのだから。コミュニケーションの真似事とコミュニケーションとは同値である。
- 2023-10-04
- 孤独病は厄介な病気だ。ただ忍耐が足りないだけなのかもしれない。睡眠薬でも飲んで、ゆっくりと眠るしかない。
- 2023-10-03
- 孤独の孤独による孤独。埒もない。詩人もコミュニケーションは可能なはずである。
- 2023-10-01
- ニーチェの孤独についてわたしは知らない。カントールやナッシュの孤独については知っている。
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