青木怜二さんのひとことダイアリー
2016-11-29
三匹めの兎をまた追う。
2016-11-22
二兎を追うものはなんとやら、とは言うが。三兎追わねばならんのがこの人生のようだ。
2016-11-21
青ざめた顔のまま、物語をずれようとする物語になってしまう。昼下がりの空は灰色。
2016-11-18
1年ごとに「詩を書くターン」と「詩を書かないターン」がある。いや、まったく書かない年はないけど。
2016-11-16
ようやく練りがいのある着想に行き当たる。今月いっぱいはコレを重点的に作ってみよう。
2016-11-15
あなわびし ノーフューチャーだよ 毒きのこ
2016-11-14
冬ぬくし 今日も一日 がんばるぞい
2016-11-13
あかりさんおめでとうございます! 俺もがんばらねば
2016-11-12
今月は錆落としと来月への備えかな。いよいよ挑むとしよう。
2016-11-11
胸裏の隙間に溜まる、気体のような光のような、波と粒のあわいのようなものを翻訳する。
2016-11-08
飛躍のための飛躍は 枯渇に至る。現代詩は花群。ならば日毎、花弁を育むこと。束ねられる日を待つこと。
2016-11-07
彼女ってあれかな、部屋の隅に如雨露で水かけてたら生えてくるかなクリスマスイブまでに。
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