編集後記

まず、前号発行より随分時間が経ったことに対して読者諸氏に陳謝したい。編集人としての責任を大いに感じている。
今回の目玉である「城戸朱理特集」には、多くの方の力が不可欠であった。城戸氏本人からもインタビューなどを含め、様々な協力を仰いだ。ここに関わった関係者全てに等しく感謝の意を述べたい。尚、この特集は詩誌「ウルトラ」と連携しており、そちらと合わせて読んでいただけると、より城戸朱理あるいは詩の現在が明瞭になるように思う。
また、「新しい詩人」を若い書き手や批評家が鋭利に解剖している。「新しさ」が問われる現在、その本質を鮮やかに切り取る論考をぜひお読みいただきたい。新たな連載として、ネット詩批評を片野晃司氏に、「俳句×時評×映像」という越境的な散文を竹浪明氏にお願いした。こちらも合わせて、お楽しみいただきたい。

2007年3月31日 松本秀文

編集 松本秀文
デザイン 片野晃司
代表 和合亮一
 
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