夢を見たら書き込むスレ[380]
2005 01/25 08:31
Six

会社の人たちと昼間から酒を飲みに行く。例によっていつもの居酒屋へ。独身の居酒屋のマスターと、独身のうちのアルバイトの女の子が、ひょっとすると仲良くなりそうで、これはいい感じかもと思う。店から出るとき、従姉のお祖母さん(ということは、わたしの祖母でもあるのに)を病院に連れていくから手伝ってくれと連絡が入る。従姉の家へ行き、お祖母さんを従姉とわたしとで両脇から支えて一歩ずつ歩く。その間に、ボーイフレンドたちが車を家の前までまわしてくれるらしい。しかし、家の前の道路では路上駐車の取締りをやっていて、ちょっと停めただけでもおまわりさんがとんでくるのだ。家の前には案の定車はいなかった。仕方なくわたしたちは車をまわして来れそうな場所までお祖母さんを連れて移動する。階段のところで、従姉がここで待っててくれ、と言ってボーイフレンドに連絡しにいった。お祖母さんはわたしに「いつもよくしてくれて、ありがとう」と涙を流しながらお礼を言ってくれるのだけど、こういう手伝いをするのはわたしは初めてなので、誰かと間違えてるのかなあと少々困惑する。そうしていると、従姉が戻ってきて、携帯電話に「車を家の前につけてあるから早く家へ戻ってこい」という連絡が入る。お祖母さんを連れて、わたしたちはもう一度やりなおし。お祖母さんはとても元気に歩けるのに、わたしはクタクタで、おまけにとても暑くて誰かに引きずってもらわないと歩けない。しかしなんとか家まで戻り、最初からやり直すというので、家の中に入ってコートを脱ぐ。そしてくしゃみを一つする。もう一度お祖母さんを連れて家の外へ出ると、黒い服を着た人々がたくさんアパートから出てくる。なんでも、アパートの管理人が死んで、その葬式をやっているらしい。お祖母さんが「あらわたしもお香典しなきゃ」と人だかりに気を取られていると、足をすべらせて手すりで頭を強打してしまった。これはやばい。みんなで「お祖母さん大丈夫?」と取り囲んで訊くのだけど、お祖母さんは頭をおさえて屈みこんでしまった。わたしがそっと打ったと思われるあたりを触ってみると、大きなこぶが出来ていた。こぶが出来ているから大丈夫なのだろうか。そして、ボーイフレンドたちがお祖母さんを車に乗せてくれた。従姉がわたしに「これはお礼ね」と言って、近鉄百貨店の福引の券をくれた。しかし、近鉄百貨店は神戸には無いから使えないなあと思っていると、アイスクリームを奢ってくれるという。ちょうどわたしもアイスクリームが食べたかったので、「サーティーワンでいいよね?」ということになって、久しぶりにサーティーワンへ行く。サーティーワンはメニューは昔のままなのに、値段が大幅にアップしていて、シングルは無く、ダブルが820円、トリプルはなんと1200円になっている。しかも、店員さんがアイスクリームをよそってくれるのではなく自分でコーンにのせないといけない。カウンターのところに引き出しがいっぱいあって、そこに色々なフレーバーのアイスクリームが入っている。商品名が書いていないから、どれがどのフレーバーだか分からず、ひたすら色で判断するしかない。多分これがアレだろうと思われるアイスクリームをディッシャー(というのか?)ですくってコーンに乗せると、やっぱり下に落としてしまった。店員さんに「あのー…下に落としちゃったんですけど」と告げると、「わざと落としたんじゃないの?下に落としたってちゃんとお金は頂きますからねっ」とものすごくつっけんどんに言われて、頭にくる。わたしもカっとなって「だいたいセルフサービスのくせに、ダブルで820円もとるなんて、ボッタクリもいいとこじゃないですか?」と言い返すと、「そういうことは店長に言ってくれ」と言い残して、その店員はどこかへ行ってしまった。店長がやってきたので、わたしはさっきと同じことを言う。そうすると店長は転職の準備を始めることを決心した。
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