夢を見たら書き込むスレ[182]
08/02 01:27
佐々宝砂

>>180
石畑さーん、私、ペーパードライバーではないけれど、とてもひとさまに教えられないほど乱暴な運転をします。ちなみに車庫入れは激しく苦手です。

昨夜見た夢。
なんとも言い難いかたちをした大きな建物の入り口にいる。見上げるように高いシャッターが開くと、地下駐車場のような殺風景で広い空間がひらけている、その空間の上部、中二階のような半端な高さのところにコンクリ製の壁があって、四角い穴がある。私は宙を漂いながらその穴に入り込む、どんどん進んでゆく、下の空間ではSF映画に出てきそうな空飛ぶ機械が電子音を鳴らして飛び交っている。奥まったところに唐突にフスマがあって、それを開くと、段ボールでできた壁……と思いきやそれは段ボールでできた箱で、簡単にとりのぞけた。なぜだか奥に奥に入らねばと思っていて、さらに奥にゆくと、またフスマがあった。それを開いて顔を出すと、こじゃれた洋間を天井から見下ろすことになった(なんだか方向性がおかしい)。洋間にはベッドがあって、女の子がねていた。その子に用があるわけじゃなくてもうひとつ奥に行かねばと思っているのだけど、女の子の上を通らないと奥に行けない。えいやとベッドサイドに飛び降りて走り出すと、壁時計がはがれてダリの時計みたいにふにゃふにゃと曲がりながらあとをおいかけてきた。時計が私の肌にさわるとびりびりしびれた。これはやばいと思って時計を裏返したら、時計は、方向を見失ったのか私とは関係ないあさっての方向へ飛んでいった。ちょっと安心して奥に続くドアを開けた。そこは薄暗い地下道のようなところだった。緑の服を着た警備員めいた男と、白いビーバーのような生き物がいた。金魚の入った鉢があった。「さて交替だ」と男が言った。金魚が鉢から飛び出してビーバーの首に噛みついた。血を吸われたビーバーは白い敷物になってしまい、金魚はぶくぶく太ってニワトリになった(なんでやねん)。男は緑の服を脱いで私に渡して、女の子の寝てる洋間へ入っていった。

…実はまだ続くのですが、このあといささかエロいので略(笑)。
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