2025 05/22 20:14
足立らどみ
大町さん
塩を撒くわけでは決してないのですが、アプローチの仕方は別にしても、
AIのやっているresultは、その都度、文字をどの意図で使っていて、うんぬん、
だから、この箇所が空白で、その地帯に塔(概念)をその都度、構築
しているだけで、それを全ては一瞬で、平安時代の人の一生で出会う
マーケティング情報の一千倍を現在のスマホユーザーは一日で出会っていると
以前も書きましたが、ますます、この破壊と構築が(大町さんも同意する
でしょう都度都度の文学の意味が)、速くなりついていけないのがデフォルト。
昭和の末期、秋葉に行って、PCの部品を買って組み立てていたころや、
愛車が調子悪いと、ボンネットを開けてみていたころは、まだ「解っていた」。
今の時代は、「解る」というのは、「速くなりついていけないのがデフォルト」
のエジプトの砂漠か、鳥取砂丘の上に成り立っている概念のように感じて、
翻って、古き良き時代の今よりゆっくりなころも、平安時代のゆっくりさと
比較したら、理解できない土台の上に成り立っていたのか と
つまり、なにが言いたいかというと、時代とともに変わる「文学」も懼れること
なく、愉しめる存在だったらいいなぁ と 軽くマルッと、思いましたよ。