サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[240]
2024 12/09 18:48
鏡文志

文学サイトは門外漢ではないか? と思う時もあるほど私はコメディーエンターテインメントが好きです。色々作品を読んでいると、噺家がいっぱいいるなあと。普段話してると、一人で話にオチをつけられない人の輪の中にいる。それは『あ』と相手が投げたボールに『い』と返すようなものだと思う。だけど噺家というのは、自分で最後まで話にオチをつけて、それを聞いたもう一人の噺家がまた新しく最初から最後までオチをつけて返すようなことだと思うのです。上手い人に囲まれていれば自分も上手くなる。環境は大事ですね。僕も利用し始めてから上手くなってる実感があります。
詩にコメントを入れない人を『俺様』度で表すようなことをこのサイトではやってる記述をどこかで読みました。コメントするかイイネするかも、自分の実人生実生活とうまくリンクするか、接点を見つけられるかみたいなことだと思う。接点を見つけられるものは積極的にアクションしています。
好きな詩人は田村隆一、中原中也、チャールズブコウスキー。
詩人のイメージですが
「嘘偽りをつくことを躊躇い、正直であろうと務める真面目な人」
というイメージがあります。美文が書ける人を詩人だとはあまり思わない。視覚的なイメージを嫌う人が多い印象もありますね。嘘をつかないとは思わないな。嘘をつかないというのは自省がなく、正直でない気がする。腹が正直であることが第一で、口第一じゃないかな? そんな感じです。
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