しりとりの詩 2nd[161]
2006 02/15 16:11
モリマサ公

かまわないよ
ツタヤの袋をもってはしる
びゅわーん
はしるときはいつもこの瞬間だけに集中する
動いているときの地面はまるで生き物みたいよ
びゅわわーびゅわーん
さっき
あいしてるって
そんなふうにいってたきがした
しましまのゼブラの
白だけを選んで
跳ねながら道路をわたると
黄色と青のカンバンがぽかってひかってあたしをまってる
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