2011 05/21 11:27
……とある蛙
詩の書き方
?とりあえず、本を読んだり、旅行したり、散歩したり、事件に遭遇したり、テレビを見たり、思いついたり感じたりしたことをメモしておきます。
?すぐ詩を書く場合としばらくしてメモを眺めているうちに詩が書く気になった時、切り口というかこんなイメージで書きたいという場面を想定します。
?その場面やイメージに必要な言葉、道具立てをメモから見つけたり、ギミック的な物も捻り出したりします。
?並べて見て、ある程度書けた段階で韻律言葉のリズムを整えます。
※遊びとして韻律リズム自体がねらいというか 先行して意味の無い詩を書くこともあります。
?の段階ではもちろん音楽を聴きながらメモを書き出すこともあります。
もっぱら りなざうによるメモが多いです(後でテキストを加工するのに便利)が、モレスキンなど手帳による場合もあります。
ってな流れで書くことが多いです。
※推敲したり書き直したりした詩は題名に2とか3とかつけて自分の中では区別しています。そのまま最初の物も残しています。
特に留意していることはあまり、もちろん人からの影響は受けていますが、あまり影響を気にしないというか、書きたいことを書くようにしています。