詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part2[46]
2011 05/25 16:53
鵜飼千代子

>>42
見栄と恥って裏表なのかもしれない。

>>23
これなんか自分の発言だけど、自慢したい恥ずかしい気持ちが成長の糧になっているところはあるんだろね。

感傷で「自分が恥ずかしいと思っている事を書く」って勘違いしている人もいるみたいなんだけど、「恥をどう表現するか」っていうのは、感傷の仕事かも。そこには、技巧も必要かもしれない。

日本の現代の詩人の間で、プロかアマチュアかっていう論議は全くナンセンスだよ。
特に長く詩を書いている人にとって。

付加価値だとかプレミアっていうのは、お金なりなんなり援助をしやすい要素ではあるけど、商売の話で、詩で食べている人がプロなら谷川俊太郎さんくらいじゃない? 谷川さんに詩で食べてるんですかって聞いた事無いけど。っていうより、お話しした事無いけど。

で、変な方に話が言っちゃったけど、それは好き嫌いの話で、詩の善し悪しとは関係ないでしょうと言う話。

透クンは、このフォーラムで知っている人も多いかなと思って出したんだけど、この詩が見つからなかったのよ。過去ログに。探したりなかったかな。昔の姿も、随分真剣に詩の事考えていて、感心するじゃない。
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