生贄合評スレ[457]
2018 11/12 15:26
るるりら

おひさしぶりです。今日は、このスレッド自体のお話を まずさせていただきます。
このスレッドを立ち上げた方は、現代詩フォーラムを退会されました。すぐれた論客の方ですし参加者も減少していて、残念です。

このスレッドでは 作者さまがいかなる反応をするのも禁止です。だから、ここに投稿する作者は、我慢あるのみです。批評するほうも、相手が無防備であることを承知で書いてきたわけです。考えようによっては、ハートが強くないと ここには書けないです。

さて、ここいらで わたしは たまには梓ゆいさんの亡くなったお父様への作品群について、本音を書いちゃおうと思います。
わたしは、梓ゆいさんのお父様作品群に癒されてきました。人様の死の作品に癒されるとは何事かと自分でも思います。癒され原因は、わたしも父親を亡くしているからです。父のことが好きでした。しかし私の場合は 父親のことを 梓ゆいさんほどには悲しむことができずに います。
 父親が亡くなった年に、わたしは弟も祖父も亡くしました。で、お骨も一年で あの年は三体拾いました。父さんだけに対して涙を流したことは ないのです。だからお父様追悼作品に寄り添える自信がないままに いくつかの作品を拝見してきました。

結論は、これからも生きていってください。
お父様のいない日常なんて考えられなかったでしょうが
時には 孤独と戦わざるを得ないでしょうが、生きていってください。
みんないずれ 逝きます。逝くまえに生きていきましょう。
いつまでも泣きたいだけ泣いて よいんだと思います。
でも 死んだら泣けないし、やっぱ生きていきましょう。

実は、父さんだけに対して涙を流した感じがしてない私が、お父様の死をしたためておられる 梓ゆいさんをとおして 疑似父思いを体験させていただいていたわけです。
読者が読んで、なにを考えているか思ったかなんて、わからないものですよね。たぶん゜とても様々なことを読者たちは 思っているのです。
読者がなにを思って居ようと、負けないでください。そして、なにより孤独に負けないでください。

孤独といえば、このスレッドを立ち上げた方は、現代詩フォーラムを退会されましたね。んー。と、ねーぇねえ論客って ほしいですか?って、お聞きしたいけれど このスレは 対話の場所でもないのです。孤独って、いたるところにあるものですね。しみじみと、感じます。
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