2010 11/11 04:10
鵜飼千代子
>>404
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%81%A5%E4%B8%89%E9%83%8E
大江健三郎のwikiですが、「異化」という言葉は使っていませんが、そういうことを言っているのでしょうか。
「異化」のwikiを読んで、はなからダイレクトに(?)「異化」の状態で情報を記憶する人と、「再認」で記憶する人とでは、それを外に表現として出す時の方法論で、話が噛み合なくて当たり前かなと思いました。
前者であれば、テクニックの様なことをしなくてもそのまま書けば「詩」になるでしょうが、わかり易く説明したり話をしたりする時には、テクニックが必要でしょう。後者であれば、説明やトークであれば、誰にでもわかるように出来るけれど、「再認」を「異化」に変える為に、ひとつのハードルがあるのかもしれない。極端な例かもしれませんが、前者の「テクニックが必要」と後者の「ハードル」は、同質なものだと考えて書いています。前者の単語と後者の単語が入れ替わってもかまわないのですが、または「or」でも。
ちょっと、脇にそれちゃうでしょうか。
思いついたので思いついた時に書いておきます。