詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換(backup)[236]
10/16 18:34
阿ト理恵

初参加。12ぶりネットに復帰。現代詩フォーラムにも久しぶり。携帯から故まだ全体像把握仕切れないのに昔馴染み:-)さんや奥主さん鵜飼さんがいたんできてしまった。場違いでトンチンカンだったら叱ってください。スピードにもついてゆけないので勘弁してね。●私にとって詩を書く上での「資料」について。あまりにいっぱい有りすぎて具体的に書ききれない。詩作の根源を書く時間があったら詩作したいと、ばっさり切ることもできるが。
「資料」は、目鼻耳から来るものなんだけど、毛穴から入って脳みそを掻き回した瞬時に詩的ことばに転換する元。所謂ひらめき。どなたが書いていらっしゃったか忘れましたが「東西がちんこ対決」の文字、切り方間違ったら、すごく面白いという感覚。tv「シャキーン」の中に兄弟でワンフレーズをのこぎりで切るコーナー。←こんな遊びを、小さい頃から、ひとりで楽しんでいたので、それが癖になって現在に至る。なので、「資料」は膨大。
ことば遊びが私の詩の元だけど、作品は、ことば遊びだけにあらず。判る人にしか判らないメッセージが隠されていて、阿ト理恵としては、そんなマニアックな想いを汲み取って好きになってくれる読み手を稀有な人だと大切にしたいと思う今日この頃である。
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