詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換(backup)[233]
10/16 12:59
深水遊脚

 少し前から困惑している。詩を書く人の口から詩そのものに向けた憎悪の言葉が幾度も出されていることに。よくあることと言ってしまえばそれまで。どこの発言かもその詳細もここには書かない。しかし、わからないこと、つまらないことは憎悪に繋がるものなのか。私も、大事な時間をつまらない(と感じた)もののために浪費したときに怒りが込み上げることはあり得る。でもそのつまらない(と感じた)ものを最初に選択したのは自分であることを忘れないようにしている。そして、私の「思い込み」の枠からズレてしまったためにある人やその仕事の価値に気付かないことがとても怖い。つまらないと断じたり、その原因(人の創作姿勢)を邪推して決め付けたりするなど、怖くて出来ない。

(少しずつ繋げて行きます)
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