12/09 15:25
阿ト理恵
みなさん、こんにちは! みんな書き込み夜中なんですね(^^ゞ
さて:-)スレオペ「僕たちはこうやって詩や小説を書いてきた」←なんか、これだけで詩にもってゆきたいくらい…
みなさんのコメント読んで、「知も人も出会い」かのっぴさん!しめましたねぇ←同感!
わたしは、振り返るに、詩を書くためのHow to本を読んだことなし。恋愛するのに手引書必要がないのと同じ。わたしのテキストは「のりかん」(わかるかしらん…)
おもしろい人ととことんつきあう…その人がわたしなのか、わたしがその人なのかわからないくらい…だから、人との関わりがわたしの詩のテキスト。
もちろん、あきれるくらい本読んだけど。脳みその許容量が小さいせいか、記憶力乏しく…とほほ。しかしながら、逆に鮮明に覚えている奴らが詩になる。
小学校一年生の時の思い出、少し紹介します↓
「黒いランドセルがほしかった。地球儀いじってた男の子から、そのランドセルかっさらって彼の脳で考えていることを盗んだ。その後、木登りとピアノを教えてあげた。赤いランドセルは小川に流した。かがくのともを穴があくくらい読んで、近所のおばちゃんが内職していた真空管チップが並んだ小さい板を盗んで、書いてあった数字やアルファベットで、こっそり遊んでいた。」