酒処 越後屋[243]
08/09 11:57
汰介

つまり、自分自身に「自分の本当の心が人に分ってたまるか」
と言う感情が、ストレスとなって、自分の心の中に、
ある現実の経験と虚構をミックスした人格を作り出した。

それがその通り、更に強いストレスとなって、あらゆる方法で心を傷つける行為と感じさせる様な、状態を作り出した。

その自分が気付かない内に作り上げてしまった他者(それを自分は本当に「内面」で繋がった他者としてしまっている)から逃れようともがくが、当然それは結局自分の一部なので逃れられない。

それが、ある一面では、言葉上で、偶然ある感覚で、他者と同調してしまったかの様に感じ、
それが連鎖していると感じ、次第にヒステリックな状態を、自分で作り上げていってしまった。

その緊張状態が「霊気」と名付けた物だ。
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