東方見聞録(旧新撰組)[27]
07/12 13:12
深水遊脚

団員でないのに発言することに罪悪感はあるのですが、興味を引かれたので。

相手の正体のみえない場合に、こちらがどうするか、どうしたいかを考えて行動を決めれば良いのではないか。と私はシンプルに考えます。警戒するなら遠ざかり、興味があれば接近して未知な正体の一部分を知って行く。
膨大な数の詩を相手に全てに興味をもつのは無理ですし、興味をもって作品や作者のことを知ったとしても知り尽くすことはできません。非常に限られたなかでしか作品について何かをいうことはできません。評者のなかにすでにある何かを作品が刺激したときが書くときであり、じたばたせずにそれを待つと良いのではないか。そう考えます。

専ら自分への戒めとして、知っているつもりになっているうちはこのような書くときは訪れないと考えています。そうはいっても、自分の思い込みの修正は簡単ではありませんが。
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