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ケータイ優先スレ2 (雑談系)スレッドオペレーター:片野晃司
街なかでふと思いついたフレーズなどをとりあえず携帯から書き込んだり、街で出会った出来事などを書いてみたり。パソコンからもふつうに書けますが、いちおう、携帯電話からの書き込み優先、ってことで。

[506]小池房枝[2009 03/20 00:14]佐々宝砂
*** とても静かな現代詩フォーラム ***

ほんとうに詩として書いたものでしたら「自由詩」カテゴリなどへ投稿してください。

#今、書けないでいるもの、も、十年後には、書けるかもしれない。ぞ。
 

[505]小池房枝[2009 03/19 18:05]
最近、こまめにフィルターを掛けたり外したりが重荷で、わりとささやかな様々なきっかけでぽんぽんひとさまを放り込んでいたら/お隠れいただいていたら/先刻はとうとうお「蔵」のリストに30人近くも並んでおいでで笑ってしまいました。
それらの方々にもし言い訳をするとしたら「心の準備なしに書き込みを見ると自分的には心臓に悪いから」というのがそれなのですが、甚だしい例では「最近、心に残る詩を投稿なさったばかりだから」という理由まであってもうどうしようもありません。
心に残る詩というのは、本当に心に残り続けてしまうものではありますまいか。良くも悪くも。題名や作者名やことばのかけらを見るだけでもフラッシュバックしてしまう。そんな詩も、言葉も、あるのです。今さら、説明するまでもないことかもしれませんが。
 

[504]小池房枝[2009 03/19 18:05]
なぞなぞです。
ことばって、何のために発明されたか知ってる?
一つには、嘘をつくために。
一つには、たとえば、約束をするために。
ああでも、これって同じことかな?

と、ここまでは以前にも書きました。
最近、もう一つ思いついたこと。

ひとを責めるために。

というわけで、さぁ、もっといろんな可能性を探そう。嘘をついたり、約束したり、ひとを責めたりする以外にも、それ以上のことを。
 

[501]小池房枝[2009 03/17 22:16]
「羊皮紙に眠る文字たち」、思いがけない反響に(☆が二つも!書き込みが二つも!)紹介した責任を感じ夕刻から読んでみました。でもって先ほど読了。普通に、面白かったです。一安心。クルトネ偉い!コメンスキー偉い!白樺文書のオンフィーム君も偉い!でもエッセイ集でした。

No.502 ユーさん。学術書としての「羊皮紙に眠る文字たち」、を読んでいる自分というものを想像して笑ってしまいました。にゃはは
 

[499]小池房枝[2009 03/17 17:09]
しばらく前に、RTで、バベルの図書館の司書なんて機械の体と永遠の命をもらったって割に合わんというような旨の話があったのですが、バベルのそれじゃなくて普通の図書館でもフォーラムみたいな処でも、そこにある全ての本や言葉を読み通すことは一人一人の人間には不可能だと知っている/思ってしまっている自分にふと気づきました。だからといって本や言葉たちがそこに沢山あって大切にされていることは決して無意味ではないので、司書にはなれなくても、手伝いらしい手伝いはできなくても、本棚の本が逆さになっていたら直す、場所が違ってたら戻す、鉛筆の書き込みがあったら消す、そんなことだけでも。
 

[498]小池房枝[2009 03/17 16:50]
「ロシア語のしくみ」は入門書中の入門書でしょうにユーさんには易しすぎるのでは・・・。「文字の歴史」はとてもよかったです。特に東アジアについての第五章は事情を知ってるだけに手にとるように笑えて。「羊皮紙に眠る文字たち」は作者の黒田氏が、もしかして師事してらしたのかわかりませんが私にとっては一連の千野栄一本を思い出させてくれる文章を書く人なので借りてきたのです。大学がとか専攻がとかでなくただほんとに予備知識ゼロの立場から(つまり私ですが)言語学に興味のある方には町田健等よりも千野栄一をおすすめしたいです。
#いっそつっぱしっちゃうお方にはマリナ・ヤグェーロを。
 

[496]小池房枝[2009 03/16 13:45]しろう
ご趣味ですか?
いいえ、贈りものです。
ホワイトデーの女性下着売り場における男性と店員さんの会話ではなく、たとえば、詩について。
 

[495]小池房枝[2009 03/16 13:42]
先日めでたくも「文字の歴史 ヒエログリフから未来の世界文字まで」スティーブン・ロジャー・フィッシャーを読了したので今度は「羊皮紙に眠る文字たち スラブ言語文化入門」黒田龍之助を読もうと思っています。でもその前に他の図書館本が
 不覚暁 読むべき本の十四、五冊
なのですが。
 

[493]小池房枝[2009 03/15 19:31]
sage うわぁ、ソシュール晩年は狂って死んだっていうのは言い過ぎではないでしょうか。アナグラムの研究っていうのは、ええ、以前ある人がソシュール晩年は駄洒落の研究と要約していてあまりの反論できなさ、その通りさにモニターに頭ぶつけた思い出がありますが。
#時枝誠記はソシュールを輸入した人でもありましたか。詞と辞は詞と辞。時枝誠記は時枝誠記だとしか思ってなかったです。
 

[491]小池房枝[2009 03/14 23:16]
そうそう、そのうち書いてみようと思っていたことを思い出しました。フォーラム開闢以来、おりおりに目にする「○○ぐらい読んでから出直して来い!」とか「私だって○○ぐらい読んでいます!」等のやりとりですが、文芸批評のヒトとか哲学のヒトとかは私名前聞いてもすぐ忘れちゃうのですが、ソシュールが引き合いに出されることって結構多いと思うのです。なんというか、ある意味で万能薬というか万能ナイフというか万能ソシュール。でも確かソシュールって生前自分では一冊も本書いてないはずなんだけどなーってそのたびに思います。どのことかなーって。弟子本関連本紹介本がいっぱいあるのは知っていますが。
 

[490]小池房枝[2009 03/14 21:19]
藍植えて青をとる
花卉くすねて乞う

砂嘴と州に瀬そそぎ
立ち尽くす手と手

波に濡れね子の子、子子の子
這い伏す辺に微笑み

魔魅無垢を目に灯し夜遊の宵
羅綾の廉、るり色の和音
 

[489]佐々宝砂[2009 03/14 20:22]
言いたいことを言うのに他人に頼む神経がわからんsage
 

[488]小池房枝[2009 03/14 11:12]
言葉が剣にも刀にもなることを学んだというひとは、傷つけられて知ったのだろうか。傷つく相手を見て知ったのだろうか。相手の傷つくのを見たら多くのひとは自分も傷つくものだろうけれど、それゆえ傷ついて見せることでひとを傷つけようとすることを覚えたりするひともいる。
でもそういうの全部ひっくるめてお元気で。今もいつも何方におかれましても。
 

[487]小池房枝[2009 03/14 11:04]佐々宝砂
やりたいことをやらせろ、言いたいことを言わせろ、規制するな、とこういう処で誰かに言うのは何か違っている気がする。やりたいことはやればいいんだし、言いたいことは言うしかないだろう。それで自分がどうなろうと、それで誰か相手なり周囲なりがどうなろうと、どうしようと、もしもそれが本当に言いたいことなら。やりたいことなら。
 

[486]小池房枝[2009 03/12 18:02]ゆうとPULL.
先週、図書館でケンタロウという料理人さんのハワイ料理の本を借りました。力士の曙関のお母さんにハワイ料理を習ったんだそうです。でもって曙ママ曰く「ハイ、ここでリトル醤油(どばどばどば・・・)」ケンタロウ氏心の声「ママ、それ絶対リトルじゃない。いや、これぞハワイ式!」
毎日少しずつマシになれたらいいですね。ひましにひましゆ。リトルbyリトルどばどば。
 

[485]佐々宝砂[03/12 09:41]PULL.
牛と蟲はみにくくないんだあ、かわいいんだあ!
(牛の目はでかくてまじかわいいです)

私はもう少し「まし」になりたいですsage
 

[484]PULL.[2009 03/10 22:09]
# ただのみにくい牛とか蟲とかの方がたのしそうだと思うのはぼくだけでしょうか?。(笑)
# Cow sage...

 

[483]小池房枝[2009 03/10 21:09]PULL.
*** ダークサイドオブ現代詩フォーラム ***

「フォーラムにおいて!いや、この業界全体において!
その志において詩士と呼べるだけの人物が一体何人いるといえるか!!」
「ししじゅうろくで16人?」
「おーあたりー!!」

#わたしは星とか石がいいです。なかなかなれませんけど。足とか、素子とか、主とか、もし、とか。ifという意味のもし、なんて思いっきり詩、そのものですね。例によって追記。
 

[482]PULL.[2009 03/09 23:52]
# 「脈」のない文屍体に「ネクロマンティック」するのも、
# 楽しそうだなと思ったり。(笑)
# sage...
# (追記。「脈」のない文体さんを口説くのもまた楽しそうだともすごく思ったり。)
# こちらもさらに追記すると。(笑)
# 「ある種」の種が別の惑星や次元の「種族」の「種」に読めたりして、
# あたまの中の蟻さんたちがざわざわと、
# とても楽しかったのでした。

 

[481]小池房枝[2009 03/09 22:52]PULL.
ある種の文脈を持たない。
#いいんだかわるいんだか・・・。よきにつけあしきにつけ、ですね。追記。

文脈がトクトクと脈打ってたらいやかも。
#そうそう、文体蟻っていうのも蟻ましたっけと先ほど思い出させてもらいましたです。再々追記。
 

[480]小池房枝[2009 03/09 22:52]PULL.
誰もモニターを音読しない。モニターに音読させよう。
テキストで/文字で/書かれている意味がない詩がある、ような気がする。
文字で/テキストで/書かれている意味を持つ詩もある、ような気がする。
きっと駄洒落にもパロールの駄洒落とエクリチュールの駄洒落があるんだろう。
 

[479]小池房枝[2009 03/08 10:32]PULL.
sage 歌を詠むことと読むこと。歌詠み人と歌読み人。歌黄泉人。それもまたよきかな。あとうちの筐体の中の小人さん、ウタヨミでちゃんと歌詠みになって偉いね!
#道は多分遠い。でもだからずっと歩いていられる。でもなにぶん知らない道ですから急にどこかに着いちゃったりね。
# 0158 山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく
 

[478]PULL.[2009 03/08 00:59]
# ぼくなんかの場合はなどというてしまうのもまた、
# 「ぼくなんか」というのを阿呆みたいに特別に思ってるみたいで、
# それこそほんまもんの阿呆なのですが。(笑)
# 山というよりも、
# 地底にいる地底人な感じです。(笑)
# でもどこかに向かって掘り進めていけばいつか、
# どこかの「むこう」に書き着いたり詠み(黄泉?)着いたりするんじゃないかと、
# 阿呆に企んでいたりいなかったり。(笑)
# UnderGround sage...

 

[477]小池房枝[2009 03/08 00:17]佐々宝砂
sage 話は変わりますが、ここは、フォーラムは、あるいはインターネットは、最先端というより最末端なのかもとふと思いました。どんな山も、裾野が一番広いだろうから。どんな群峰も、山麓から立ち上がるものだろうから。
 

[476]PULL.[2009 03/07 21:47]
# 去年の一月でした。
# 「誰が」というのではなくて詠んだ自分が憶えていて、
# 無駄に阿呆に執念深く、
# まだ詠むのを諦めていなかったりするんです。(笑)
# Poor sage...

 

[475]小池房枝[2009 03/07 18:58]PULL.
#大丈夫です。待ちません。待っていません。ただ、思い出さなくても覚えていますから、どこかで、行き逢った言葉たち。脱字所もけっこう前でしたでしょう?
 

[474]PULL.[2009 03/07 17:57]
# sage...って今からやってもおそいちゅーねん!。(笑)
 

[473]PULL.[2009 03/07 17:55]
# >>472
# あれも、
# 「続きが詠みたいのに詠めなくなっちゃったんだよーん症候群。」
# に掛かったひとつだったりします。(笑)
# 何とか捻り出そうとうんうんこっこきばった副産物が、
# 「 あぶだくしょん。 」だったりします。
# といやらしく宣伝したり。(笑)
#
# もっぺんきばってみますね。
# でもいつになるか解らないのであてにしちゃ駄目ですよ。(笑)
# (「脱楽」なんていう造語もいいなとふと思いついたり。)

 

[472]小池房枝[2009 03/07 10:09]PULL.
sage 脱字ってことばの脱の部分ってなんか見てますと脱肛とか脱腸とか連想しちゃって脱税とか脱稿とかはあんまり思い浮かばないのでした。脱衣所/脱字所の話は/作品?は一度は既出でしたし、あ、でも、更なる期待。
 

[471]PULL.[2009 03/07 09:24]
*** 「と」とはどんなものかしら ***

脱字に気付いても、
これは恥ずかしいのでそのままにしておこう♪。
きっと誰かが突っ込んでくれるだろう。
「と」思ってしまうネタエコロジーな現象のこ「と」。

# なーんつってほんまかいな…ククク。sage...
 

[470]小池房枝[2009 03/07 08:58]PULL.
sage *** 書く「と」はどんなものかしら? ***

自分の書いた何某かを再々見て、冷や汗をかくこと。
挙句起きていながらにうなされて、脂汗をかくこと。
空高く硬く霹靂の天蓋へ飛び掛かっては宙を爪でかくこと。
 

[469]PULL.[2009 03/06 15:39]
*** とても厳格な現代詩フォーラム ***

それは幻覚です。

# なーんつってな…sage...
 

[468]小池房枝[2009 03/05 21:27]PULL.
sage *** とても現金な現代詩フォーラム ***

#なんかネタにならないか考えてるのですけど難しいです。実は別に何も厳禁ではないし・・・。
 

[467]PULL.[2009 03/05 18:13]
# あ…もうそろそろ五年目になるのか。
# sage...

 

[466]小池房枝[2009 03/05 12:57]PULL.
*** とても謹厳な現代詩フォーラム ***

以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。

 -ふぉーらむ詩子
  私はこの文書を「良い」と認めます。

#ぜんぜんダークじゃない。ポイントを打ち尽くしたわけでもない。
 

[465]小池房枝[2009 03/01 21:36]PULL.
ぼくらはみんな生きている。アメンボ、オケラ、ミミズの手のひら。
ぼくらはみんな生きている。タチコマ、擬体、少佐の手のひら。
#だれのが一番怖いだろう。
 

[464]小池房枝[2009 03/01 21:35]PULL.佐々宝砂
エリオットしとりあそび、おりおりにダークサイドオブ現代詩フォーラムねたを投稿していたら先日とうとう自覚がない攻撃力云々と言われてしまった。だが、自覚はある。反省もしている。攻撃力ごときでは駄目なのだ。欲しいのは破壊力なのだ。システムではなく、心の中にある柵たち、自由に振舞うことに対する不自由さを強いる心の中の諸々への、笑いとばすことでの、くすっと笑ってもらうことでの。
 

[461]小池房枝[02/23 01:27]PULL.
詩だと名のらない詩が好きだ。まぁ普通詩は何も言わないが。
 

[460]小池房枝[02/23 01:25]佐々宝砂PULL.
現代詩は不滅です。ええと、嘘かも知れませんが。嘘かも知れませんがというのも違うかも知れませんが。多分1960年代の現代詩とか、1980年代以前と以後で現代詩はとか、2020年頃の現代詩はとか、二十一世紀になってからの現代詩はとか、そんな風に。ネット詩とか、冊子詩とか、紙詩とか電子詩とかね、いろいろ。
 

[459]小池房枝[02/23 01:11]PULL.
No.462宛て追記。うん、うん、そうなの。そしたらきっとすっごく切実だろうなァと思いましたの。いろんな意味で。読むことにも、読まれることにも。

もしも、もしも一週間に100までという制限が、入れられるポイントの数ではなくて開いて読める作品の数だとしたら。或いは、うっかり開いてしまった作品から五分は他のページに動けないとしたら。一字一句誤字のひとつひとつまでも慈しむようになめるように読むようになるだろうか。重箱のすみはもちろん行間までつつくように味わうように読むようになるだろうか。
 

[458]PULL.[2009 02/13 22:50]佐々宝砂
リアルタイムで聴いてた時はマイナー過ぎて見られなかったPVが、
十ウン年二十ウン年経って見られるというのは、
嬉しいしとても便利なことだけど、
何だか妙に切ない気分にもなる。(苦笑)

# MTV sage...
 

[457]小池房枝[2009 02/13 19:59]PULL.
詩人をやるのも大変だ
詩人をやるのは大変だ
詩人をヤるのも大変だ
詩人は詩太く生き延びるのだ

詩人をやるのも対辺だ
詩人をやるのは底辺だ
詩人をやるのは天辺だろうか
てっぺん書けたかホトトギス

やらやりやつやるやるやれやれや
やらやりやつやるやるやれやれや
 

[456]小池房枝[2009 02/11 19:26]PULL.
些か荒っぽいながら、「他人のフンドシで相撲をとりたがるような輩ばっかり」というフレーズを思いついた。しかして、例えばフォーラムで他人のフンドシとは何の喩えか。誰のフンドシか。
・・・。リアル片野さんにお目にかかったことがなくって本当に良かったと思った。
 

[455]小池房枝[2009 02/08 11:51]PULL.
#おや、あら、人通りだ。日曜日の空明るき昼間、よきかな。ようこそ。
 

[453]小池房枝[2009 02/03 00:27]
題名だけのスレッド没ねた。「啓蒙ポエム」とか「蒙昧ポエム」とか考えてみた。「そもさんせっぱ現代詩」とか「小学館学習ポエムシリーズ」とか。蒙昧ポエムより啓蒙ポエムのほうが怖そうだ。
 

[452]小池房枝[2009 02/01 14:56]嘉野千尋佐々宝砂PULL.
何かが変わっていくときに、わりとひとは何かが滅びると思いがちで言いがちなのかもしれない。なんだろう、商業的にそいう言い方のほうがインパクトがあっていいと思われてるとか。書き言葉のない言語のほうが普通だし話者が数千人なんていうのだって珍しくもない。書き言葉が整備されてて語彙や時制や格や性が多いほうが高尚だなんてわけでも全然ない。進化して高度な言語と原始的な言語があるなんて言語学的には未来永劫残り続けるであろう根深い迷信でしかない。どの言語もその社会に必要なだけの語彙と複雑さを兼ね備えている。社会が変われば言語も変わる。変わる部分と変わらない部分と壮絶に重なり合いながら。それを言語の乱れといいたがる人は多いが、乱れることと入り乱れることとは違う。
#そういう意味で日本語が滅びるってどんな場合か考えると日本人が滅びるときに他ならずでも日本が滅びたぐらいでは日本人は滅びない気がする。でももし日本人が日本ごと日本語ごと滅びてしまうことがあるとしたら、そのとき数多のアニメやオタク文化の聖典としての日本語が昔のラテン語みたいに永らえそうで可笑しい。ヨーロッパ中の学生が何百年にも渡ってラテン語に苦労させられたみたいに未来のオタクは日本語に苦しむのだ。わはは。
 

[451]小池房枝[2009 01/31 10:49]PULL.
精子よりクマムシ飼いたいです。飼わなくてもいいけどまた探してみよう。もちろん春になったらオタマジャクシも。岩波科学ライブラリーのクマムシ本は大変宜しゅうございました。図書館で見つけてときめいて借りるか今度にするかさんざん迷った挙句借りてきて読んで数ページで既読と気付くも再再楽しく通読してしまったという・・・。岩波のこのシリーズは薄いのでおすすめ。本の常、出来不出来当り外れは一冊一冊によりますが。
#精子って飼うには寿命短かったような気がします。3、4日?
 

[450]佐々宝砂[01/31 10:39]PULL.
新鮮な採取したての精液を水入りのちいさな水槽(ビーカーなどでもよい)に流し入れる。水の適温は人間の体温よりやや低い程度。ヒーターはあったほうがいいが温度をあげすぎないこと。水質は弱酸性。適度な頻度で適当な餌を与えると、やがて手がでて足がでて…
#昔の錬金術師はまじめにこんな実験したかも
#あえてあげ
 

[449]小池房枝[2009 01/29 09:59]
おーたまじゃくしはカエルの子
ニンゲンの精子じゃないんだよ
そーれが何より証拠には
やがーて手がでる足がでる

#筆おろしって初ポエムなのか・・・。
 

[448]小池房枝[2009 01/17 09:39]佐々宝砂PULL.
今は冬。北京オリンピックが終わって以来、すっかりチベットのことを見かけなくなったと思う。ニュースでも、フォーラムでも。
 

[447]小池房枝[2009 01/08 17:47]
死者とか、話者とかあるけど、詩者ということばはないのね。
ここで、知られていない言葉はたくさんあった、今でも。
汲み上げては、違うざるに零す遊びを夏の間中楽しんだ。

あまり知られてないことだが、ざるでも水は汲める。
ひどく時間がかかるけど、こぼれる雫で、
水を受ける器のほうにさえ穴が開いていなければ。
 

[444]小池房枝[2009 01/05 23:09]PULL.
たんたかたん。俳句は句だけど短歌は歌だ。たったひとつの私の音楽。
#四拍子らしい。
 

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