サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(109) ながしそうめん10軒目(69) Youtube配信スレ(249) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(92) エリオットしとりあそび(18)(636) 連座 萬草庵 参軒目(203) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 雑談スレッド7軒目(624) 恋文(698) 絵本スレッド(180) システム関連スレ3(755) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) 日英日翻訳でいい感じのフレーズが生まれたよ(112) ロックって何ですかね(789) 人間なんてららーらーららららーらー♪(357) 題名だけのスレ12(744) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] 参照先不明 sage 「触手の条件」。いや、まじで。ろくろっくびの首は白くて細くてやわかくて長いけど触手っていわないやん?先っぽに首がついてるからってだけではないと思う。あれだってちゃんと何かに触ったらざらざらしてるとかすべすべだとか温かいとか冷たいとか分かるだろうに。昆虫の触角、あれはけっこう硬質なものだから(なにしろ外骨格)触手とは違うってわかるのだけど。 同様の課題として「鈍器の定義」というのもあるな。うむ。ルルイエとなく秋の虫は風情だがもしテケ・リ・リと鳴く虫が現れたら野原は静まり返ることであろう。いろいろな意味で。 sage 「廃人がポツリとつぶやく部屋」没ネタ>「触パン」。手で持たずに食べるパンもそうそうはないが。触パン一斤、6枚切りかな。フレンチトースト。 題名だけのスレッド没ネタ>「触手の海」。しかして海に触手は、海に触手は余りにも普通なのであった。なぜだろう、海にばかり。 sage 触診という言葉がありますが、なんか、こう、他にも、だんだん、違うものに思えてきて。触診はあくまでも触診であって触手診ではないはずなのですが。触震とか、触前酒とかも。 by 小池房枝 消して書き消しては書きも二週間。人通り乞う。ひとでなくても。 #ここがどんなスレッドかは前書きの通り。カタコトたち、永久保存とも思ってないですけどどうせ消しちゃうんだから言い捨て御免というつもりもないので流石にたまにはageてみます。 by 小池房枝 sage 初音ミクは実は本名、初音未句で妹は初音未詩、従兄弟に鏡音独白とかいるのであった。嘘だけど。 by 小池房枝 「誰にも読まれない覚悟」で書いてみやがれ。 #なんか乱暴な口調で書きたかったのsage by 佐々宝砂 sage リス園のツチノコの正体は巨大化したモルモットだそうです。 #自重でつぶれて扁平になったのか。 by 小池房枝 >>261 なぜドリアン、突然ドリアン、つながりが、やっと見えました。 そんなばかな!そんなバナナ!そんなドリアンな!だったんですねー。 考え続けていたわけでもないのに湯船の中でふっと気がついて あっそーかーとユリイカでした。 #ちなみにドライバナナも袋のままです。これはまぁ、きっとばななちっぷす。 by 小池房枝 おお、誤解だった。いやしかし誤解を思いつくのもまた楽しきかな。 実は大外れ大得意な小池です。 ユリイカ温泉は古来各地きっと五階建ての建物なのでしょう。 #ドリアンってそうなんですか。木の実と果物の境目ってその辺にも引けるかも。 by 小池房枝 sage 「はじめ人間ギャートルズ」のEDテーマ曲を思い出したです。 #生まれた〜生まれたぁ♪なにが生まれた〜星がひとつ〜暗い宇宙に〜生まれ〜た〜♪ by 佐々宝砂 作文ごっこ作文大会。作詩ごっこ作詩大会。 作詞という言葉はあるけど作詩という言葉はないね。作るものではないからなのかな。 作詞家とか、音楽家とか批評家とかいうけど、作詩家ってまだ国語辞典にとられるような言葉ではない。現代用語の基礎知識にでもあれば面白いのに。というか現代用語の基礎知識やイミダスなんかの中扉ごとに作詩家が執筆した詩のページとかあれば詩人の雇用促進になるのに。「ゲノムのポエム」とか、交響組詩「惑星以外」とか。 科学ジャーナリストじゃなくて科学ポエマーだね。化学のポリマーみたいだ。 by 小池房枝 ではねたフィクションなら?。 # sage... by PULL. 参照先不明 近親怪女。もうすぐ半分になるところですけど題名だけのスレッド、次はスレオペ、特にやりたい人がいなかったら私しますね。 #おかわりなく? by 小池房枝 sage おお、何よりです。重荷も何もしかたもないことで近臣突入されるよりはせめても引き受けてしかるべき分は引き受けますのでPULL.さんもチーママばかり頑張らないでおくんなさいまし。 雑談スレッドデビューを果たしてまたひとつ開き直ってしまった小池より。 良いお年を。どなたにおかれましても。 sage >>436 見ているこちらが身にこたえましたですよ。私がお願いしたのはあのスレッドではないし題名だけのスレッドとてもそれこそ私のものでも誰のものでもないものを私がお願いしたという言い方はおかしいわけですがそれでも肝苦しいと書いてこういうときチムグルシヤッサと沖縄では言います。チムグルシヤッサでした。 さておき来年、もうすぐ新年、どうぞ心おきなくご活動くださいますように。 #お休みしてる間にとろつきさんや北村さんにすっかりリードされてしまいましたでしょう?お二方大活躍でしたから。 by 小池房枝 # >>435 # 責任を取るならまず自分からでないと意味がないので、 # ああいう形になったのですが、 # それで対外的に何か意味あったのかどうかは解りません。(笑) # やり過ぎたり言い過ぎた場合退会などではなく、 # ああいう責任の取り方もあるという「見せしめ?」にはなったかもしれませんが、 # 他のひとがどうのというのではないですし、 # やっぱりいつもの通り「無風」だったのではないかと。(笑) # # こちらを見ておられる方も見ておられない方も、 # やり過ぎずほどほどゆるいよいお年を!。 # sage... by PULL. おむすびころりんかかりむすびん。花が咲いたよ。花咲きけり。 花ぞ咲きける。指し示し。ああほら花が咲きました。 花なむ咲きける。念を押す。ねぇねぇ聞いてよ、花が咲いたよ。 花こそ咲きけれ。取り立てて、あけてびっくり玉手箱。 花や咲きける。あらまぁあなや!花か咲きける。咲いたのは花か! 同じく強調、強意といっても、それぞれこんな感じらしい。 by 小池房枝 参照先不明 sage 脱字ってことばの脱の部分ってなんか見てますと脱肛とか脱腸とか連想しちゃって脱税とか脱稿とかはあんまり思い浮かばないのでした。脱衣所/脱字所の話は/作品?は一度は既出でしたし、あ、でも、更なる期待。 by 小池房枝 先日めでたくも「文字の歴史 ヒエログリフから未来の世界文字まで」スティーブン・ロジャー・フィッシャーを読了したので今度は「羊皮紙に眠る文字たち スラブ言語文化入門」黒田龍之助を読もうと思っています。でもその前に他の図書館本が 不覚暁 読むべき本の十四、五冊 なのですが。 by 小池房枝 「ロシア語のしくみ」は入門書中の入門書でしょうにユーさんには易しすぎるのでは・・・。「文字の歴史」はとてもよかったです。特に東アジアについての第五章は事情を知ってるだけに手にとるように笑えて。「羊皮紙に眠る文字たち」は作者の黒田氏が、もしかして師事してらしたのかわかりませんが私にとっては一連の千野栄一本を思い出させてくれる文章を書く人なので借りてきたのです。大学がとか専攻がとかでなくただほんとに予備知識ゼロの立場から(つまり私ですが)言語学に興味のある方には町田健等よりも千野栄一をおすすめしたいです。 #いっそつっぱしっちゃうお方にはマリナ・ヤグェーロを。 by 小池房枝 むこうずねのお見舞い。どなたも足元にはご注意を。 http://sf.lovelove.jp/horror/mania.cgi by 小池房枝 先だって読んだ西江雅之の「自選紀行集」にあったのですが、スワヒリ語的にはシマウマはむしろシマロバというそうです。うーん、わかりません。名詞のカテゴリーか何かのことでしょうか。国境について、境界線は共有線でもあるのだと、そんな一文もありました。ああ、そうか。水平線はさておき汀線もまた、海そのものも。 by 小池房枝 参照先不明 参照先不明 なるほど、不二家の店先にベコちゃん。フレッシュなミルクとバター。 #焼肉屋の店先にベコちゃん、フレッシュな・・・。フレッシュな牛タンと、ではボコちゃんは? by 小池房枝 自意識過剰が目立つのは寧ろ独り言より会話やそれこそネットならRTやらにおいてでは、と思ってしまいました。自意識過剰ってあくまでも相手があってこそなのだろうなぁと。 #フォーラムには人間しかいなくてさびしいです。言葉たちのほかには。 by 小池房枝 知ってると思っていたことと違うことが起きたら、それは知ってたんじゃなくて信じていたんじゃないかな。 by 佐々宝砂 参照先不明 ちくま学芸文庫の宮本常一「日本文化の形成」、下巻まで読み終わりました。遺稿集に講演のテープ起こし原稿を合わせたものなので話がずいぶん重複してるのですが、おかげで同じこと少しずつ違う形で何度も聞けて、私にとってはかえって分かり易く有難いことでした。情報とか、表現とか、あまりタイトでないほうがいいこともある。冗長さにも利点がある。遺伝子なんかまさにそうなんだろうなぁとも思われたことでした。 by 小池房枝 sage いつだったか、これを読めば/飲めばあなたの記憶力がみるみる良くなる、という本だったかサプリメントだったかの広告かCMを見かけたのだが、記憶力をみるみる操作されたりはしたくないなぁ。 >>800 記憶力の話追記。今から思えば「アルジャーノンに花束を」と「くらやみの速さはどれくらい」は対になる作品だったのかもしれない。施設内外を問わず、たくさんの、大勢のアルジャーノンたち、じゃなくてアルジャーノンはネズミのほうで青年の名はまた忘れてしまった。ああ、そう、チャーリーか。大勢の、チャーリーたち。 by 小池房枝 わたし電信柱にぶつかって「あ、ごめん」って言っちゃったことがあるよ。相手が電信柱だってのはちゃんと分かってたのですが。 #芝生広場でごろんと大の字して地球をおんぶというのはどうだ?ちょっと腰、傷めそうですけど。お仕事、お体大切にがんばっておくんなさいまし。腰に来ることも多かりましょう? by 小池房枝 参照先不明 #バチ、即ちメバチが当たります。抽選で。 #http://www.weblio.jp/content/%E3%83%90%E3%83%81 #嘘ですごめんなさい。 by 小池房枝 よそスレッドで注意を受けましたので改めて紹介文を書き添えます。以下、 ネットで調べもの中、こんなHPを見つけました。 http://starscafe.net/kotoba/misuse/ なかなかに読んで楽しく面白く、また実はフォーラム中のとある表現について「え?これ××の間違いじゃないの?」と思っての調べものが実は私の方が勘違い覚えだったという顛末付きで、なかなか皆さんにも広めたいと思い此処に置く次第です。 by 小池房枝 sage あははー、孤蓬さんが867に☆下さいましたか。 867で紹介したリンク先のtopページには「注意点」とてして前略以下 >>身内や知人にならまだしも、赤の他人に――たとえ親切心であろうとも――指摘されて感謝が先行するとは思えませんから、話の種くらいに使うのが得策かと以下略、 とあり、笑ってしまったのでした。感謝されようなどと勘違いしてなくても(感謝する気持ちが大事と連呼することが大事と勘違いしてる方もおられますが)誰にでもある「曲げられない自分」部分はそう簡単に曲げられるものでなく、例えば語感であれ、見栄であれプライドであれ、苦労が絶えない世の中です。 by 小池房枝 sage another よりも other person または someone のほうが自然な気がします。another を使うと、別の同質の者、というニュアンスがあり、(嘘つきに嘘つきと言われた)他人も嘘つき、という意味合いが言外に加わる気がします。someone や other person なら他人が何者かについて、より中立的な印象を読み手に与えることができると思います。 なんてことは彼方に書くとスレ違いなのでここに書きます。多分皆様、彼方の愛読者なので。 それと、自信ないです。検証をおすすめします。私も検証し、誤りなら訂正します。 #指摘って、しんどいですね。ドキドキ。 #>>874 #やはりここに書いて正解でした。もちろん最終的な表現はお任せします。 by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 参照先不明
sage たった一駅でも乗り過ごしてしまうときには乗り過ごしてしまうもので、今日読んでいたのは赤木かん子さんの「自然とかがくの絵本総解説」。子ども向け、子ども向き、大人にもうわぁこれは!な絵本、児童書、ビジュアルブック等々の数々。「図書館の分類では"時間"は天文学のところに来る」とか、「新しい恐竜本は必ず最後、羽毛付きの恐竜のイラストで終わるようになった」とか文章も興味深い。知ってる本の紹介はもちろん未読の本の紹介も楽しい。あ、ふつう逆なのかな。 no.558でお奨めした「羊の博物誌」も載っていて、そう、日本ヴォーグ社なんです出版社。私もそれが言いたかった。見開きにきれいな羊のイラスト、そして解説、といういわば羊の品種図鑑なのですが、解説にほれぼれ!だそうです。ええ、ええ、私もうっとりさせられたのでした。 sage 追記。誰のことでもなく言葉の話。「僕/私、誰のことも傷つけたくないんです」という言葉はそのひと自身の都合でしかないような気がする。したいとかしたくないとか、元々は自分の好き嫌いについての表明だからだろうか。このひとは「誰のことも傷つけたくない」以外には何がしたいんだろうかしたいことはないんだろうかと思ってしまう。自分が欲することを行うにあたっても出来るだけひとの嫌がることはしない。それだけでは何か不足だろうか。それ以上何か出来るだろうか。「私それ傷つくよ」と言ったとたんに撤回されたらそのほうがよほど「傷つく」こともあると思うが、でもまぁ、良くも悪くもインターネット。みな思うとおりにすれば良い。譲れることもあるし、譲れないこともある。あまりにも当たり前ではあるが。 #心底「みなの/こいつの/いやがることをしてやりたい」という欲求も普遍であろうから悪い意味でのユートピアになる心配もないですしね。 sage いつかうんと遠い未来、未来が遠くまであることはどんな未来であれよきかな、遠い未来に、人類はとっくにどうにかなっていて機械たちだけが生きているそんな時代に、彼らは、再発見するわけです。忘れられて久しかったささやかな事実を。数多自分たちの言語の祖語が、紛れもなく遠く人類の言語の一つ、英語であったことを。 ヒトから、ヒトでないものたちへの贈り物の一つになりえるかもしれない言語、ことば。それ以前に、ヒトへの、ヒトでないものからの贈り物だったのかも知れず、今はヒトだけが享受してるように見えても実は地球生物圏全体への、地球そのものor宇宙からの贈り物だったのかもしれない言語、ことば。コミュニケーションしようとすること。 #SF読みじゃない方、流してくださいねー。SF読みの方におかれましても。 ああそういえば、続きの話。プログラミング言語には、命令型、オブジェクト指向型、論理型、関数型、並列並行型、宣言型、スクリプト型等々あって、ヒト言語にインドヨーロッパ語族とかあるみたいに「語族」が形成されつつもあるそうです。 以下はただの感想ですが、生物が暮らしていくためには環境が必要で、というか逆に生物が暮らしていくために必要な外的要素、場所とか光とか食べ物とか仲間とか全部ひっくるめて環境というわけですがニッチ、という言い方があります。その生き物の生態学的地位。システムエンジニアとかなさるような方ならきっと実感できてて面白いんだろうなぁと思うのですが、プログラミング言語もニッチを分割しつつ同じ環境下で共存、共進化、或いは大絶滅していくものかもしれないな、などと思いましたです。言語のほうからすると、わたしたちこそがミームなのかも、と。 sage プログラミング言語の話。ええと、もう本、返しちゃったので記憶を頼りの要約になりますが、たとえば、ある程度まとまりをもってある地域に住み続けてきたある範囲でのヒトの集団っていうのは、遺伝子の多型とか調べると思ったより地理的な移動、移入が少ないんだそうです。何から見て思ったよりなのかというと、言語の移り変わりより。民族が入れ替わったわけでもないのに使用言語だけがばたばたっと入れ替わっちゃうってパターンのほうが圧倒的で、確か著者氏はこんな言い方してたのです。命さしだすか言葉さしだすかといわれたら誰だって言葉の方から手放すものだろうって。(ちなみに言語学者としての著者氏の専門の一つはラパ・ヌイのロンゴロンゴ文字。つまりイースター島です。あそこも歴史の激しい島でした。)で、本の中にそういう話があって、その上でコンピュータ言語は地理的なテリトリーを云々が来たものですから思わずの泣き笑いという次第でした。 なぞなぞ、なぞなぞ、これなーんだ。あおうずりんぷうつめりゅうはこんじょうびろーどしんとりかぶとふきづめひげまじりいちもんじざきししぼたん。 #答えは朝顔。じゅげむじゅげむ朝顔。もはや名前というより銘というか号である。 #青渦林風爪龍葉紺青天鵞絨心鳥甲吹詰髭交一文字咲獅子牡丹。 先日、スティーブン・ロジャー・フィッシャーの「ことばの歴史」を読みました。まじめな本なのですけど随所に、笑えるけど此処で笑っちゃっていいんだろうかというような記述が多々ありまして、たとえば、以前にはサピア=ウォーフの仮説とともに引き合いに出されることの多かった、イヌイットの言語には雪をあらわす単語が何種類もあるという話。引用されるたびに数が増えてくとマリナ・ヤグェーロなんかが指摘してましたが、この本によると環境による現象、或いは心理言語学的な現象としてイヌイットのある言語には雪をあらわすことばが20、アイルランドのゲール語には緑をあらわす言葉が40、そして英語にはいったいジョークなのかマジなのかお金をあらわす言葉が226(!)あるんだそうです。 #定義は人によるがプログラミング言語も言語は言語であるとして、それが従来の言語と大きく違う点は生物学的でないこと、今のところ音声が伴わないこと、そして地理的なテリトリーを主張しないことだそうです。三つ目、泣きそうになりました。それでも笑ってしまいましたけど。 やぁ、あがったね。すばらしい。よきかな、人通り。 羊についてはこの本がおすすめです。 思わず自分でも毛糸ほぐしフェルト作ってみちゃいましたっけ。 http://www.amazon.co.jp/dp/4529034275 裸眼視力0.1ない私が裸眼で遠くのマンションをみると、 花火みたいにみえます。sage はっきりと風が吹いてる。びうびう風。なんだかよく知っている風。南風ってだけかもしれないけれども。 遠くのマンションの明かりが風に合わせて焚き火のオキ火のようにゆらめきを走らせている。ような気がする。網をかぶっているわけでもあるまいにね、なんでそんな風に見えるんだろう。 北斗七星は南中するかな。南中っていうかな。 春の大三角も、夏の大三角も、内角の和は180度じゃないんだなぁ。 先日、薔薇の本を読んでいて、ピースとともにお気に入りのクィーンエリザベス、ついに最強の二文字を目にしてしまって笑いました。1954年の作出以来半世紀を経て尚、薔薇のあらゆる品種中で黒星病に対する最強を誇る、とのこと。クィーンエリザベスは兎に角強いんですよね。例えば寒さにも。だからこそ病気に対する抵抗力も高いわけで(植物も体の調子が良かったり悪かったりすると病気になりやすかったりなりにくかったりするのです)、ほんとうに、よきかな。世界にはパンも、本も、薔薇も、必要なのです。この順番で。 真面目な日本人が真面目に書いたユートピアの話があって、書いた本人は本当に理想のユートピアを目指して書いたんだと思うけど。私にはとても怖かったです。http://www2u.biglobe.ne.jp/~sasah/reviews/5204.html sage 先日、街、についての本を読んでいたら、ユートピアについての言及が何度も。行き過ぎた管理社会としての反・ユートピア、ディストピア、SF読みにはお馴染みのシチュエーションですが、そもそも、本来がユートピアとはそういうものなのだと、徹底した管理こそが前提の理想「社会」であって東洋でいうところの桃源郷とは違うのだと、なるほどなぁと思ったのでした。そういう意味では、ヨーロッパ世界では、楽園って過去にエデンただ一度きりのことだったのかも知れない。 追記 for no.551、 オメラスから歩み去る人々/Ursula Kroeber Le Guin. 先日、いわゆる”砂漠化”の本を読んでいたら、その国際的な定義のほかに”禿げ上がり”という言い方をしていて実に納得させられたのでした。砂漠化、だと異常気象、気候変動だけがイメージされがちですけど地球の禿げ上がり、というと何びとの何ゆえにその土壌が、緑が剥ぎ取られるにいたるのか、考えさせられます。指し示すもの、記号としてのみの言葉は、往々にしてものごと全体のある部分を見事に隠してしまうことがあるのだなぁと、思わされたことでした。 先日、アフリカの本を読んでいたら、著者氏のこんな冗談がありました。曰く、アフリカで体の具合が悪くなったときには兎に角いろんな食べ物を食べるといい。どれかで治る。彼の大地では、食べ物が、食べ物として、生き物を生かす力を失っていないのだなと、私にはそんな風に思われました。合わない食べ物に当たったときの具合の悪くなり方にもストレートなものがありそうですが、まぁ、よきかな。 Le vent se lève, il faut tenter de vivre. 今日は仕事がとてもひまです。 栗本薫がしんだので泣こうとしたけど泣けませんでした。 変なはなしだけど とりあえずがんばります。 朝、電車で「オイラー、リーマン、ラマヌジャン」という数学の本を読みました。小さな薄い本だったのですが、40pもいかないうちから異言の詩集を読むも同然になってしまってそれはそれで楽しかったです。ゼータの神様が緑色なのには理由があることがわかりました。説明できませんけど。 続いて「スレッドの書き込みログ」についても発見です。sageようが何しようがあらゆるスレッドの書き込みが新着順に一覧できてしまう機能ですが、何ゆえか「#」で添えた薄字のほうがはっきりした黒文字で表示されます。あれこれ書き添えるクセのある私はちょっとだけ「うわぁ!」でした。 ああ、また新しいボタンができてる。 「→推薦者と被推薦者を反転する」 この機能はどんな使い方をするといいのかな? #「宇宙の果てのレストラン」、先日読んだ「無限の話」にも紹介されていました。曰く、・・・。省略。 ならば「宇宙の果てのレストラン」までおいでませ。 こーひー飲みつつお待ちしております。 宇宙の果てで。 sage 帰りの電車で「銀河ヒッチハイク・ガイド」なる本を読みました。 「宇宙のありとあらゆる知的生命体と知的でない生命体の皆さんこんにちは。秘訣は一緒にロックのリズムに乗ることだぜ、ベイビー。」 いやまったく。 #ふと気がつくと降りる駅一つ手前で、ああ危ないな、久しぶりに降りそこねる処だったと思ってまた目を落とすと次に着いたのはなぜかもう一つ先の駅でした。 #性悪極悪な異星人による嫌がらせのための拷問手段に「詩の朗読」が行われていました。 仕事終わったら病院のハシゴをするべきなんだが気力ないからうち帰って寝よう。sage 題名だけのスレッドっていうのは、活かせば至言。生かせば詩元気。 あのスレッドに限らず、言葉はどんな言葉もみなそうなのだろうけど。 なかよきことはうつくしきかなって、あれって武者小路実篤だったんですか。もっと、こう、誰がってものではない言い回しだと思ってたのですが。 竹本泉じゃなくて遠藤淑子でもなくてええっとええっと川原泉だとばかり思っていたってわけではありませんが。 息子さん、培生くん。では次なる命名には軽茶くん、あるいは刈茶さん。静岡ならではでもあり、ばいお、かるちゃ、でもある。 ああ、でも、有機くん、というのも捨てがたいです。有機くん、有機ちゃん。ばいおとゆうき。これからの農業の二つの柱。流通のための謳い文句ではなくて。 ご近所の農家の息子が 培生(ばいお)といいます。 割といい名前だと思ってる。 #ageよっと 培う。培うものが何であれ、培うという言葉じたいが死語になりつつあるのだとふと気付いた。時間をかけて、大事に育てる。培う気持ち、そのものを。ああ、培うって「土養ふ」だったんですね。 文春新書の「すごい言葉 実践的名句323選」。いろいろ笑えたのですけど、自分が幸福になるだけでは不十分だ。つまり、他人が不幸にならないと、と日記に書いたらしいのはジュール・ルナール。でもこれ、自分が幸福にならなくても、とりあえず他人が不幸になるだけで十分なひとも多そうだと思ったのでした。 #「何も信じるな、公式に否定されるまでは」とか、「腕の悪い芸術家は互いの作品を誉めあう」とか、「神は汝の敵を愛せとは言ったが好きになれとは言わなかった」とか、他にも様々楽しかったです。 一糸乱れずっていうのは一糸まとわずでは出来ないことかもしれないなーなどと投稿してからも考えています。一糸乱れ図、一糸まとわ図。 春のきる霞の衣ぬきをうすみ山風にこそみだるべらなれ/古今集より。 #とってもベイリー、very ベイリー。「禅銃」や「カエアンの聖衣」は読みましたけど寧ろ今でも記憶に印象深いのは「シティ5からの脱出」や「光のロボット」など。シティ5は本当に怖かった。ああいう宇宙の終わり方は怖い。 ああベイリー。 わがセーシュンのベイリー! sage # いつかその準備が整ったら、 # アメーバのプラトニックな純愛や、 # ナメクジのどろどろ性愛模様なんかを、 # 書いたり詠んだりしたいです。 # かなり真面目に。(笑) # (プラナリアの姉弟の禁断の関係なんてのも面白そう。(笑)) # Cancer sage... イカでもタコでも触手でもありませんが、カニ。SFマガジンの五月号、バリントン・J・ベイリーの短編「蟹は試してみなきゃいけない」。又聞きの解説によると異星生物のライフサイクルを描くベイリー版「愛はさだめ、さだめは死」。ほとんど「グローイング・アップ」「ポーキーズ」みたいな、童貞喪失もののボンクラ青春コメディ(しかもみんな蟹!)なのに、なぜか切ない抒情が漂う。とのことで、なんだよそりゃと読んでみたらほんとにその通りだったそうな。 けっこうみんな執念深い。 #よしよし、自分だけじゃなかったんだな。 「あれはかもめだろうか?」 「ああ、そうかもめ。」 sage # 絶対領域ってなんでっか?。(笑) # (いや一応なんとなーくは。(笑)) # # シットコム(Sitcom.)はシチュエーション・コメディ(Situation Comedy.)のことで、 # 「奥さまは魔女」とか「フルハウス」とか「フレンズ」とか「スピン・シティ」とか、 # ああいうつくりのドラマのことです。 # (そういえば現在地上波で新作のシットコムの放映がない…。) # Sitcom sage... sage なんか絶対領域みたいな話ですね。ちがうか。 ああ、ぱんち、らいん、パンチはワンツーパンチのパンチね。ラインはライナーノートとかの、あれは違うか、ああでもほら、台詞って意味ありますね。なるほどー。 #シットコムってなに?トム・ハンクスってだれ?嘘です。少なくとも後ろ半分は。 パンチラインとは萌えアニメにおける、 萌えキャラのパンツが見えそうで見えない角度、 つまり「パンチラ・ライン」の略語です!。 というのはもちろんネタで…。(笑) 「オチ」のことをこういうらしいです。 (シットコムなんかではときどきでてくる台詞です。) 余談ですが…。 トム・ハンクスがまだコメディアンだった時代に主演した映画に、 「パンチライン(Punchline.)」という映画があって、 そんなにすごい映画ではなかったものの、 なぜか妙に記憶に残っていたのでした。 # Panchira Line sage... sage 何をするにもまずご飯。食べてね。食べる。 #パンチラインって何? スレオペ自らが実験台として、 「ふきんしん」になるのがええのではないかと。(笑) エイプリルフールのネタ抜きに、 ここしばらく笑いがすくない気がします。 現代詩フォーラムで。 (笑いがすくなくなった原因の一端のスレを立てたのはぼくですが…。) 笑いを取ろうとするだけでも、 嗤われる、 勇気が必要になってきたのかもしれないです。 # Waiting for the Punchline sage... ああ、PULL.さん、私が考えたのはね、「期間限定赦し合いのスレ」。 こっちのほうがエイプリルフールでしょう? 520が「それエイプリルフールネタじゃないやん!」とまでは言いませんが。 #あ、すみません。申し訳ないことではあるのですが、私、中身ほぼ読んでいませんので、どなたにおかれましても、念のため。 #読まないことも意思表示☆ 「題名だっけ?のスレッド」とか、「題名だめ!のスレッド」とか、ネタはあるけど勇気がなかったです。 *** ダークサイドオブ現代詩フォーラム *** きかん坊限定話し合いのスレ。 # もちろんエイプリルフールですよエイプリルフール…sage... # (真面目に今日限定でスレ名を変えようかと思ったのはここだけのネタです。(笑)) もう寝ていいんだけどおきてる。 七時までの自由。sage 題名だけのスレッド没ネタ。 「唯我独尊バトル」。スレッドに限らずフォーラム全体で。 なんか、こう、決して誰かのひとり勝ちってことはなくけっこう皆最後まで好きなように一国一城寝て半畳してそうで楽しそうでもあり頼もしくもあり・・・。 トワトワト、われもまた一尾のキツネであれば・・・。 #二尾でもましてや九尾でもない。 今から、図書館にリクエストカードを出しに行くのですが、 「エアコ村連続殺人事件」 「残酷号事件」 「たたかえ!Mr.チャボ」 「こっそりとショルダー・クロー」 四冊がこの四冊って、なんだか、順番が起承転結かも・・・。 #ことばの四コマ漫画って出来ないかしらん。本の題名だけとか、つなげて。 図書館に行って来ました。予想外の大漁で、九冊も借りてしまいました。あちこち回る予定がある時に限って、重い。でもうれしい。 題名だけのスレッドと一行詩のスレッドとながしそうめん没ネタ。 「告発ばやり」 「ハラスメント狩り」 「人権侵害狩りがそもそも人権侵害だなんてそんな、心外だなぁ。」 でもこれだと深刻すぎるので 「なんでもハラスメント」 #あの怨み この怨みまた さか怨み 今こそ好機 晴らすめんとぉ・・・。 よっしゃ投稿してこよう。 #「疑われハラスメント」というのもあるな。 「ふつうのおとこがいたってさ」 ではじまる怖い詩もありましたね。 気分的にage まじめ?まじめったら、なんか、夕べもRTでひとと話したような・・・。 まじめな顔つき 谷川俊太郎 まじめなひとが まじめにあるいてゆく かなしい まじめなひとが まじめにないている おかしい まじめなひとが まじめにあやまる はらがたつ まじめなひとが まじめにひとをころす おそろしい ふと思いついたフレーズ。一行詩には長すぎたのでこちらに。以下、 曰く、善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。 善人、ほんとに往生しちゃえばいいのに。大丈夫、誰のことも呪ってなんかいないヨ。 自分のことだなんて思う人いる? #この書き込みは心のきれいな人じゃない人にしか見えません。嘘ですが。 #ちなみにワタクシ、往生得意です。往生は往生でも泡喰って立ち往生ですが。あばあばおぶおぶ。 ああでもほんとには、ひとは自分のことどう思ってるんだろう。ああそうか、悪人だろうと善人だろうと器には器としての意味しかないか。 そだててあそぼう84、マンゴーの絵本、という本を読みました。思いがけず、本気の本で驚きました。よろしうございました。何が本気かというと、収穫するつもりで素人が、個人でマンゴーを育てる、ということに対して。果樹栽培におけるエイジングって初めて知りました。出版社を見たら農村漁村文化協会でした。著者氏はよねもとよしみ氏でした。 #床の模様いやかえってこちらこそ恐縮です。四つも☆をもらったの久しぶりでちょっと悲しかったです。 床の模様ですみません(ここで謝るか 模様はその気になれば無限に続きます(嘘 #「無限の話」ジョン・D・バロウ 青土社、94pより引用。以下、 当然のことながら、このような論証が行われることで、数学者は無限について気を使うようになった。無限は一種の論理的な伝染病で、 #以下略。以上、引用終わり。 ああ、なるほど、表現の自由、言論の自由、OK、理解。了解。 では無限の自由は? 無限の「表現の自由」、無限の「言論の自由」! 追求することこそ自由であれやはり誰かに保証してもらうようなものではないな、と。 #あと無限の「管理責任」! 無限の「自己責任」同様、どちらも無理があるって・・・。 *** ダークサイドオブ現代詩フォーラム *** 3/28追記。フィクションですが以下、 ?××さんからの代理UPです。が東西両陣営で林立。 #真偽見分ける力量があってこその混戦参加資格。 ?複数アドレスで活躍しているように見える人も実は全員/或いは一部、別人。 #××さんと××さんはきっと同じ人だなとふっと分かるときがありますが確かめる術はない。 ?「すみません、××です。今だけ」と言ってフォーラム退会後に復活した××さんがブッキング。 #繰り広げられた「オレが本物」バトルで淘汰されてしまう本人。或いはもう係わり合いになりたくなくて黙って見ている本人。 #論敵も友人も誰も気がつかずあらためて広がる交友の輪にROMしていた本人改めて静かに去る。 等々、等々、もっとスマートな形にして来年ぐらいまでにはエリオットに投稿したいものですが。 再びなぞなぞ。んん、ああこ、ぶしなま、つこきご、これなーんだ? 街中で見かけて、なんというか、変にエロチックだな何だこれと思いきや、お彼岸でした。和菓子屋さんのおはぎの品書き。つぶあん、こしあん、きなこ、ごま。妙に字間をあけて横書きに並べてあったのを縦におしりの方から読んでしまったのでした。 #対人的に使うばかりが言葉ではない。はい、了解。自分の、自分による、自分のための、ことばたち。けれどもう一つ、ついつい、自分の性癖ゆえか考えてしまう可能性。未必の故意。ひとがひとでないものにも話しかけるために。 人はわずかな手がかりがあれば言葉を発明してしまうのではないかしら、と 映画「ネル」を見て思ったっけ。 私にとっての言葉はきっと思考の道具。 私の脳の働きのうちには言葉を使わないものもたくさんあるのだろうけど、 意識にのぼる思考は、きっと言葉でできている(ものがおおい 対人的に使うばかりが言葉じゃない。とおもう。 sage 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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