まぁ別にどうでも良いんだけどね

 まぁ、とタイトルに打ち込む際、半角英数字になっていたものだから、malaとなんだか早朝からアダルティーな気持ち。それこそどうでも良い。
 なにがどうでも良いのかと言うと、ぼくは詩が好きであると言える、と思う。でも嫌いな瞬間だってもちろんある。それは何も浮かばないのに綴ろうとして、結局何も書けなかったり、そんなことがあると「自己表現したいのに詩なんてしがらみがあるせいでなんも書けへんやないけ」と、感情を持ち得ない事柄に感情をぶつけるのである。つまるところ、ぼくは今現在そんな心境でして、詩を投稿したろかね、まぁまたポイント少ないんやろうけど、うっふっふなんつって書こうとしたんだけど無理でしたすいません。ホントごめん。なので文章に逃げるのであります。
 なんか、あほらしげな、意味ありげで実はなんも考えとらせんのやろ、この蟻野郎って詩ばかり書いてきたので、最近の気持ちが表現しづらい。あぁ、しょうもない万人受けしそうな詩ぃ書いて媚売っとらっせるわ、なんて思われるかも知れないのです。つまり、恋をしている。彼女が出来たんです。もう幸せの絶頂なわけですよ。そんな詩を書いたら、みんな引くんとちゃうかやぁ、なんて思う。なんか今日は自虐的だ。とにかく表現方法と表現内容がかみ合わなくていけない。
 そんなこと気にせず書いてみようかな。でもなぁ、なんて考える結果、書いてみようかな。よし、詩書くよ。こてこての恋愛物書いてやろかしらんほんとに。


散文(批評随筆小説等) まぁ別にどうでも良いんだけどね Copyright  2006-06-15 06:36:03
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