ぼくへお叱りの言葉、誉の言葉を下さる皆様へ

 投稿のほとんどを携帯電話からしてしまうばっかりに、ポイントを付けることは出来てもそれへの返事を書くことが出来ません。批判、お誉めのお言葉共に非常に嬉しく、またそれを参考に精進していく次第なので、場違いかも知れませんがこの場を借りてお礼の言葉とさせて頂く所存にあります。ありがとうございます。

 しかし最近ぼくは思うんです。携帯電話がなかったら何れ程楽だろうかと。基本的にはプライベートまで拘束されるのは嫌いなので。利便性は認めます。携帯電話がなかったらこの文章を綴ることも叶わなかったのですから。しかし、知人との連絡は電話で良いのでは無いかと。もちろん、急ぎの用事があるときは困りますが。
 しかし、ぼくはかなり思い付くままに話すため、今書きながら、心が変わって来たよぉ来たよぉおいー。携帯なかったら不便だわ。ごめんなさい前言撤回、携帯は必要です。やはりぼくは現代人、今さら周りとの連絡がとれなくなると非常に悲しい結末を招く。例えば、あいつ最近連絡取れないな、呑みに誘うの止めようか、と言うことになり、周りがわいわい楽しく杯を交すなか、ぼくは家で眉をひそめながらビフィーターを呑むと言うことになり、挙げ句、仕事の話も来なくなり、安いビフィーターすら呑めなくなり、身体ともに枯渇してしまうのです。携帯電話、良いですよ。非常に良い。


散文(批評随筆小説等) ぼくへお叱りの言葉、誉の言葉を下さる皆様へ Copyright  2006-05-23 21:29:46
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