ケーキ、ケーキ、ケーキ
百(ももと読みます)


 なにをあんなに焦っていたのか、わからないくらいのんびりしています。お仕事の体験で不採用となっても、それまでのがんばり、しっかりとむねに灯る光りとなりました。朝の光りと共鳴して目覚めたセカイ。



 勤勉さに背を向けても月日は正直なもので、いまというときのながれのなかで哀しみに怯えていました。そちらに歯どめを利かす魔法。つまりは段階を踏まえてから、よりよく叶えてゆけるのです。魔法としての勤勉さ。



 働くための始動性にも作法のほどが必要です。まずは通信制の高等学校へと入学することに決めました(編入学となります).



 いろいろな難題があっても大抵のことはインパクトバイアスなので超えられます。そのことに気づくの、こわくって逃げてばかりの自分でしたが、ようやく捕まえました。



 かつての自分はどこにもゆきたくない、そして、いまではどこにもゆけない自分なので、ほおっておかずにお家で保護することに決めました。



 保護ねこみたいに可愛がろうと想います。そのためにも、いまの自分の働きが必要です。もはや、しつけはできません。ただただ、ごろごろ可愛がる。そして、ねこなので自由にしてもらう。



 かつての自分をいまのぼくが大切にするために責任もって生きてゆく。



 まずはお部屋をお掃除してね。それから、実家までお帰りしてね。このアパートメントまで、大型お荷物を宅配便でお送りします。ラグー、バランスボール、レースカーテンも。

+

 今年のクリスマスは家族と過ごすのです。去年のクリスマスは入院中でした。お正月も病院でした。おいしいケーキはちいさなケーキですが、今年はおっきいほうを食べるのです。



 学ぶのきらいな子どもいないと想います。学ぶのすきな大人だらけです。子どもは大人の手本だから、幼いままの自分から多くのことがら学ぶことでしょう。



 あゝケーキ、ケーキ、ケーキ。さんにん分のケーキのクリスマス。おかあさんへと赤いジャケットお贈りして、おとうさんへお贈りする本のタイトルは「私が間違っているかもしれない」!



 楽しみなんよ、わくわくする。そんなハッピーホリデーを過ごしましょう。あなたに祝福ありますように。


散文(批評随筆小説等) ケーキ、ケーキ、ケーキ Copyright 百(ももと読みます) 2025-11-29 18:00:02
notebook Home