凶悪化するテレビ、サヨクリベラル
室町 礼
吉本隆明という人の講演集[現代を読む]を読んで
いたところこういう発言が目にとまりました。
「消費税をとるのは当たり前」という小見出しの
項でこんなことを言っているのです。
進歩的なって言ってる、あるいは大衆政党だって
言ってるところほど消費税反対って言ってるわけ
です。こんなことはとんでもない話だというのが
僕の考え方です。
大衆は選んで消費ができる段階に入っているわけ
です。だから税金払いたくなければ使わなければ
いいわけです。節約すれば税金払わなくていいわ
けです。もし消費税に切り替えるならばそれでい
いわけです。
最近はエンゲル係数100近い貧乏人が結構多くなっ
て消費税を回避するために節約なんか出来るわけな
いのですから（節約したら飢え死にします）今とな
ってはこの方が何をいってるのかよくわからないの
ですが、でも、
吉本の「考え方」の是非や正否はどうでもいいので
す。そうではなくこの批評家が「消費税」をほんと
うに「消費者から取る税金」だと誤解していること
に仰天したのです。
つまり「思想界の巨人」といわれながら消費税の発
生過程やその意図、歴史すら知らないのではないか？
と疑問を抱き、わたしはほとんどうろたえました。
中学生よりひどいではないか。
新聞テレビがいうとおり、ある商品の物価に対して
何％かの税が加味されてその分を消費者が負担する
ものと思い込んでいることに腰を抜かすほど驚いた
のです。
真相はこうです。
ある商品の物価は消費税込みで業者が勝手に決めて
いるのです。消費税の税率％なんか関係ないのです。
だから食品だけ消費税ゼロなんて叫んでいるバカな
政治家がいますが食品の消費税をゼロにしたところ
で値段は一円だって下がりません。
例えば１１０円の清涼飲料水、これまでレシートに
「価格110円 内:消費税１０円」と書かれていたも
のが食品消費税ゼロになればこう書かれるだけです。
「価格110円 内:消費税ゼロ」
そんなバカなと思う方が大勢いらっしゃるでしょう。
でもそれが事実なんです。
消費税込みで価格を決めるのは事業者です。その消
費税がゼロになったところで何の関係もないのです。
テレビや新聞などと結託して財務省と財界が国民を
騙しているのです。こんなことは熟達の税理士さん
たちなら皆ご承知のはず。「おかしい」といっても
テレビ新聞がとりあげない。ところが吉本隆明のよう
な思想家までがころっと騙されていることに不審を
覚えました。ちょっと消費税の歴史を調べればわか
ることなのにね。
消費税を世界で最初に導入したのはフランスです。
日本以外の国は「消費税」とはいわず「付加価値税」
といってますがここでは一応「消費税」といってお
きます。
ではなぜフランスは「消費税」をはじめたか。
最初からフランスの主要メーカー（とくにルノーな
どの自動車産業）が世界との貿易戦争に勝つためとい
う目的がありました。税収が足りないからとかそうい
うことが原因じゃありません。「消費税」を使って世
界との貿易競争に勝つことが狙いでした。
では「消費税」がどうして貿易戦争をフランスに有
利に導いたのか。それは「消費税」が消費者が負担す
る税金（間接税）ではなく事業者が負担する税金（直
接税）だからです。
そうするとこの仕組みを使ってフランス政府は海外に
輸出する自動車産業に「消費税還付金」という名目を
使って資金援助することが出来たわけです。直接政府
が国内産業に資金援助することはGATT（関税および
貿易に関する一般協定）によって禁止されていました
から、フランスはその抜け道をつけるためにこの「消
費税」を考え出したのです。
フランスはこのシステムためにプロジェクトチームを
つくり理論を完成させるまでに十年かけています。指
揮をとったのは蔵相のモーリス・ローレです。よく知
りませんが優秀な人だったのでしょう。フランスが世
界に誇る輸出品はヴィトンなどいろいろありますが、
この「消費税理論」＝魑魅魍魎のお化け屋敷理論は各
国が真似をして世界を変えたといわれています。
ただし、世界で一国だけこの消費税を導入しない国が
ありました。
アメリカです。アメリカも導入しようとしましたがこ
んなときになぜかアメリカって国はおかしな国でして
急に民主主義とか正義とかいい出してこの法律は成立
しませんでした。
ここまでいえばなぜトランプが世界を相手に今猛り狂
って関税を吊り上げようとしているか、その怒りの源
がわかると思いますし、また日本の蔵相が「消費税を
廃止したら日本は終わる」といった理由もわかると思
います。つまり日本だけが消費税やめたら世界の貿易
戦争でおくれをとるからです。
（もっともトランプから関税はかけられなくなります
からいいのじゃないかと思うのですがね）
つまり消費税って社会保障費のためにあるんじゃない
んです。まして吉本がいうように消費者の消費行動に
かけられた税金でもなんでもないのですね。
最初から輸出企業に補助金を出す名目のために考え出
されたものです。たとえば一昨年のトヨタへの消費税
還付金（補助金）は６千億ほどです。全企業では９兆
円ほどいってます。輸出企業を救けるために補助金を
出したかったがGATTの規制があって出来なかったのを「
消費税」というシステムを使って出来るようにした。
これが消費税の正体です。
日本の思想界の巨人がこの程度の知識もなく消費税を
云々していたことは大きな問題だといえるし、机上の
観念や思弁というものの大きな欠陥でもあるといえま
す。
それにしても「消費税」という魑魅魍魎の構造はまだ
まだ奥深い。知れば知るほど冷や汗が出る怪奇と闇に
満ちているようです。
さて、長ったらしくて申し訳ないのですがこれから本
番なんです。
２ヶ月前にわたしの集合住宅のオーナーが中国人に変
わったのですが。そのとたん、週二回の清掃がなくな
り、階段が最上階まで延々と鳥の巣の糞のようなもの
であふれた。いくら掃除しても
翌日には汚れている。中国人オーナーがすし詰めの
ように入れた最上階の一室の中東人たちがなぜか分
厚い軍靴のようなものを履いて地響きを立てて帰る
たびに靴底からその泥のような妙なものが落ちる。
それがまさに鳥の糞状態になってへばりついている。
いったいどういう仕事をしているのか。しかし怖が
りのわたしは注意すらできない。
共同ゴミボックスの清掃もしなくなり二ヶ月もたつ
とゴキブリがわきはじめた。この中国人オーナーは
居住人にからの苦情を聞きたくないのか、すぐに仲
介業者を立てて管理のいっさいをそこに任せた。も
はや前の日本人の大家さんのように直接顔を合わせ
ていろいろと相談をしたり、気楽なよもや話もでき
ない。
そこでその仲介業者のところへ電話をしてみると日
本語が不慣れな女性が出て生返事をするだけで話し
を聞いてくれない。「管理費払ってるんですから清
掃お願いしますよ」といっても「今、募集中です」
とよくわからない返事が返ってくる。前の掃除は大
家の娘さんが月二回来てやっていたので新しい清掃
人を雇うのかなとも思ったが二週間たってもだれも
来ない。連絡もない。
それより夜中に騒音を出し、出入りの激しい中東人
たちだ。何人詰め込んだのか入れ替わり立ち代わり
出入りしてドアの開け締めも爆弾が落ちたような轟
音を立てるのでびっくりする。自転車を郵便ボック
スの前に置くので郵便物をとるのも不自由だ。常識
で考えてこんなところに置いたらみなが困るとわか
らないのかとも思うがそこは国によって考え方が違
うのだろう。
問題はニ年たつと追い出しにかかるよと、中国人の
マンションやアパートの買い占めに詳しい人にいわ
れたことにある。よく知らないがオーナーが変わっ
てから法的にニ年間はすぐに追い出せないそうだ。
大阪は今、その問題で高齢者が困っている。
追い出されればなかなか新規契約ができない。
「人間にファースともセカンドもない」とかいう党
派がしきりに移民を増やせと叫んでいる。こういう
言葉をよく考えもせず水道の蛇口をひねるように無
造作に出せるのが怖ろしい。
想像力とか思弁能力とか反省的意識があるのだろう
か？
「人間にファースともセカンドもない」と講釈を垂
れるかれらテレビやサヨクリベラルは人間みながそ
うであるように自分がファーストである。そして自
分の家族や恋人、友人がファーストであることは疑
いない。
困ったから救けてくれといわれても、道ばたのホー
ムレスにカネ貸さないけど家族や恋人、友人になら
貸す。そして彼、彼女が所属する会社や団体も彼ら
のファーストである。
そういう自分の日頃の自分ファースト、家族ファー
スト、恋人ファーストあるいは企業ファーストに生
活や命を委ねながらなぜ国民だけは国民ファースト
ではいけないのか？
つまるところ移民政策に批判をする者をレイシスト
呼ばわりするマスコミやサヨク・リベラルは大企業
ファーストなのである。
強制的な移民政策というのは消費税と同じく大企業
の貿易対策から来ている。中国やベトナム、韓国な
どの廉価な労働力に押されて貿易不振になり大企業
の儲けが落ちた。そこで移民である。廉価な労働力
を大量に入れることで儲けを維持できる。
移民というのは政策でやってはダメなんだ。自然に
まかせないと。でなければ力による強引な移民は必
ず対立や衝突を生みだす。それがまた巨大無国籍資
本の狙いでもあるのですけどね。強引な移民という
政策によって国家を廃絶する。カオスにもっていく。
世界中がそうなることをわかってやっている。
消費税の件でも移民の件でもメディアやテレビは決
してほんとうのことを語ろうとしません。
それをSNSで非難されると似非倫理をもちだして
「レイシスト」「排外主義者」と罵る。バカなお茶
の間のじっちゃんばっちゃんはウンウンとうなづく。
犯罪じゃないでしょうか。
わたしが中国人オーナーに追い出されてホームレス
になったら「人間にファーストもセカンドもありま
せん」といってツバをとばしているテレビやリベラ
ルの方々はわたしを養ってくれるのでしょうかね？
いたところこういう発言が目にとまりました。
「消費税をとるのは当たり前」という小見出しの
項でこんなことを言っているのです。
進歩的なって言ってる、あるいは大衆政党だって
言ってるところほど消費税反対って言ってるわけ
です。こんなことはとんでもない話だというのが
僕の考え方です。
大衆は選んで消費ができる段階に入っているわけ
です。だから税金払いたくなければ使わなければ
いいわけです。節約すれば税金払わなくていいわ
けです。もし消費税に切り替えるならばそれでい
いわけです。
最近はエンゲル係数100近い貧乏人が結構多くなっ
て消費税を回避するために節約なんか出来るわけな
いのですから（節約したら飢え死にします）今とな
ってはこの方が何をいってるのかよくわからないの
ですが、でも、
吉本の「考え方」の是非や正否はどうでもいいので
す。そうではなくこの批評家が「消費税」をほんと
うに「消費者から取る税金」だと誤解していること
に仰天したのです。
つまり「思想界の巨人」といわれながら消費税の発
生過程やその意図、歴史すら知らないのではないか？
と疑問を抱き、わたしはほとんどうろたえました。
中学生よりひどいではないか。
新聞テレビがいうとおり、ある商品の物価に対して
何％かの税が加味されてその分を消費者が負担する
ものと思い込んでいることに腰を抜かすほど驚いた
のです。
真相はこうです。
ある商品の物価は消費税込みで業者が勝手に決めて
いるのです。消費税の税率％なんか関係ないのです。
だから食品だけ消費税ゼロなんて叫んでいるバカな
政治家がいますが食品の消費税をゼロにしたところ
で値段は一円だって下がりません。
例えば１１０円の清涼飲料水、これまでレシートに
「価格110円 内:消費税１０円」と書かれていたも
のが食品消費税ゼロになればこう書かれるだけです。
「価格110円 内:消費税ゼロ」
そんなバカなと思う方が大勢いらっしゃるでしょう。
でもそれが事実なんです。
消費税込みで価格を決めるのは事業者です。その消
費税がゼロになったところで何の関係もないのです。
テレビや新聞などと結託して財務省と財界が国民を
騙しているのです。こんなことは熟達の税理士さん
たちなら皆ご承知のはず。「おかしい」といっても
テレビ新聞がとりあげない。ところが吉本隆明のよう
な思想家までがころっと騙されていることに不審を
覚えました。ちょっと消費税の歴史を調べればわか
ることなのにね。
消費税を世界で最初に導入したのはフランスです。
日本以外の国は「消費税」とはいわず「付加価値税」
といってますがここでは一応「消費税」といってお
きます。
ではなぜフランスは「消費税」をはじめたか。
最初からフランスの主要メーカー（とくにルノーな
どの自動車産業）が世界との貿易戦争に勝つためとい
う目的がありました。税収が足りないからとかそうい
うことが原因じゃありません。「消費税」を使って世
界との貿易競争に勝つことが狙いでした。
では「消費税」がどうして貿易戦争をフランスに有
利に導いたのか。それは「消費税」が消費者が負担す
る税金（間接税）ではなく事業者が負担する税金（直
接税）だからです。
そうするとこの仕組みを使ってフランス政府は海外に
輸出する自動車産業に「消費税還付金」という名目を
使って資金援助することが出来たわけです。直接政府
が国内産業に資金援助することはGATT（関税および
貿易に関する一般協定）によって禁止されていました
から、フランスはその抜け道をつけるためにこの「消
費税」を考え出したのです。
フランスはこのシステムためにプロジェクトチームを
つくり理論を完成させるまでに十年かけています。指
揮をとったのは蔵相のモーリス・ローレです。よく知
りませんが優秀な人だったのでしょう。フランスが世
界に誇る輸出品はヴィトンなどいろいろありますが、
この「消費税理論」＝魑魅魍魎のお化け屋敷理論は各
国が真似をして世界を変えたといわれています。
ただし、世界で一国だけこの消費税を導入しない国が
ありました。
アメリカです。アメリカも導入しようとしましたがこ
んなときになぜかアメリカって国はおかしな国でして
急に民主主義とか正義とかいい出してこの法律は成立
しませんでした。
ここまでいえばなぜトランプが世界を相手に今猛り狂
って関税を吊り上げようとしているか、その怒りの源
がわかると思いますし、また日本の蔵相が「消費税を
廃止したら日本は終わる」といった理由もわかると思
います。つまり日本だけが消費税やめたら世界の貿易
戦争でおくれをとるからです。
（もっともトランプから関税はかけられなくなります
からいいのじゃないかと思うのですがね）
つまり消費税って社会保障費のためにあるんじゃない
んです。まして吉本がいうように消費者の消費行動に
かけられた税金でもなんでもないのですね。
最初から輸出企業に補助金を出す名目のために考え出
されたものです。たとえば一昨年のトヨタへの消費税
還付金（補助金）は６千億ほどです。全企業では９兆
円ほどいってます。輸出企業を救けるために補助金を
出したかったがGATTの規制があって出来なかったのを「
消費税」というシステムを使って出来るようにした。
これが消費税の正体です。
日本の思想界の巨人がこの程度の知識もなく消費税を
云々していたことは大きな問題だといえるし、机上の
観念や思弁というものの大きな欠陥でもあるといえま
す。
それにしても「消費税」という魑魅魍魎の構造はまだ
まだ奥深い。知れば知るほど冷や汗が出る怪奇と闇に
満ちているようです。
さて、長ったらしくて申し訳ないのですがこれから本
番なんです。
２ヶ月前にわたしの集合住宅のオーナーが中国人に変
わったのですが。そのとたん、週二回の清掃がなくな
り、階段が最上階まで延々と鳥の巣の糞のようなもの
であふれた。いくら掃除しても
翌日には汚れている。中国人オーナーがすし詰めの
ように入れた最上階の一室の中東人たちがなぜか分
厚い軍靴のようなものを履いて地響きを立てて帰る
たびに靴底からその泥のような妙なものが落ちる。
それがまさに鳥の糞状態になってへばりついている。
いったいどういう仕事をしているのか。しかし怖が
りのわたしは注意すらできない。
共同ゴミボックスの清掃もしなくなり二ヶ月もたつ
とゴキブリがわきはじめた。この中国人オーナーは
居住人にからの苦情を聞きたくないのか、すぐに仲
介業者を立てて管理のいっさいをそこに任せた。も
はや前の日本人の大家さんのように直接顔を合わせ
ていろいろと相談をしたり、気楽なよもや話もでき
ない。
そこでその仲介業者のところへ電話をしてみると日
本語が不慣れな女性が出て生返事をするだけで話し
を聞いてくれない。「管理費払ってるんですから清
掃お願いしますよ」といっても「今、募集中です」
とよくわからない返事が返ってくる。前の掃除は大
家の娘さんが月二回来てやっていたので新しい清掃
人を雇うのかなとも思ったが二週間たってもだれも
来ない。連絡もない。
それより夜中に騒音を出し、出入りの激しい中東人
たちだ。何人詰め込んだのか入れ替わり立ち代わり
出入りしてドアの開け締めも爆弾が落ちたような轟
音を立てるのでびっくりする。自転車を郵便ボック
スの前に置くので郵便物をとるのも不自由だ。常識
で考えてこんなところに置いたらみなが困るとわか
らないのかとも思うがそこは国によって考え方が違
うのだろう。
問題はニ年たつと追い出しにかかるよと、中国人の
マンションやアパートの買い占めに詳しい人にいわ
れたことにある。よく知らないがオーナーが変わっ
てから法的にニ年間はすぐに追い出せないそうだ。
大阪は今、その問題で高齢者が困っている。
追い出されればなかなか新規契約ができない。
「人間にファースともセカンドもない」とかいう党
派がしきりに移民を増やせと叫んでいる。こういう
言葉をよく考えもせず水道の蛇口をひねるように無
造作に出せるのが怖ろしい。
想像力とか思弁能力とか反省的意識があるのだろう
か？
「人間にファースともセカンドもない」と講釈を垂
れるかれらテレビやサヨクリベラルは人間みながそ
うであるように自分がファーストである。そして自
分の家族や恋人、友人がファーストであることは疑
いない。
困ったから救けてくれといわれても、道ばたのホー
ムレスにカネ貸さないけど家族や恋人、友人になら
貸す。そして彼、彼女が所属する会社や団体も彼ら
のファーストである。
そういう自分の日頃の自分ファースト、家族ファー
スト、恋人ファーストあるいは企業ファーストに生
活や命を委ねながらなぜ国民だけは国民ファースト
ではいけないのか？
つまるところ移民政策に批判をする者をレイシスト
呼ばわりするマスコミやサヨク・リベラルは大企業
ファーストなのである。
強制的な移民政策というのは消費税と同じく大企業
の貿易対策から来ている。中国やベトナム、韓国な
どの廉価な労働力に押されて貿易不振になり大企業
の儲けが落ちた。そこで移民である。廉価な労働力
を大量に入れることで儲けを維持できる。
移民というのは政策でやってはダメなんだ。自然に
まかせないと。でなければ力による強引な移民は必
ず対立や衝突を生みだす。それがまた巨大無国籍資
本の狙いでもあるのですけどね。強引な移民という
政策によって国家を廃絶する。カオスにもっていく。
世界中がそうなることをわかってやっている。
消費税の件でも移民の件でもメディアやテレビは決
してほんとうのことを語ろうとしません。
それをSNSで非難されると似非倫理をもちだして
「レイシスト」「排外主義者」と罵る。バカなお茶
の間のじっちゃんばっちゃんはウンウンとうなづく。
犯罪じゃないでしょうか。
わたしが中国人オーナーに追い出されてホームレス
になったら「人間にファーストもセカンドもありま
せん」といってツバをとばしているテレビやリベラ
ルの方々はわたしを養ってくれるのでしょうかね？
