公人、仁藤夢乃氏を一納税者として糾弾する②
室町

       マントヒヒをつれた美少女   

えーと、ひどい話ですが一般社団法人には監督官庁がないのです。
設立後も行政から監督、指導を受けることはありません。
今回のColaboによる公金不正流用事件もColaboが監査を受けたのではなく
委託金を出した東京都の福祉保健局が東京都によって監査をうけただけで
本体のColaboには基本、なんのおとがめもありません。
これはNPOも同じで認可は地方の課クラスの窓口が対応しているので
正直、指導監督はゆるいというより、一市民が大騒ぎしても
ほとんど何もしません。
ですからこの類の法人組織と、地方の窓口が癒着すれば公金が湯水の如く
正体不明の団体にだだ漏れということになります。
4600万円もの委託金がなんら監督もされずにColaboやColaboと似た不正を疑われる
他団体にも、まったく同金額で流れている。
その金の流れに疑問をもって内実を知りたいと言えば7人の恫喝弁護団が登場して
法的な脅迫をする。
なんですか、今の日本のこの現状は。
かといって年に1億5000万も稼ぐColaboのような一般社団法人やNPOばかり
ではなく、一円の稼ぎもなく、無報酬で
ときには自腹を切って若年者支援をやっている真面目で誠実な
NPO団体もあります。

  https://www.youtube.com/watch?v=61JXvfEO3L0
  (【Colabo問題】小杉沙織 NPO理事長がブチギレ!競合団体からの嫌がらせ!
  お金にならない支援者は救わない!など界隈の闇を暴露!よく見てみたら
  役員報酬がなかったNPO若者メンタルサポート協会の件)

ところがどういうわけか上記のようなほんとうのNPO団体には公金による支援がまったく
届かず、韓国の慰安婦事業に寄付金を横流しするとか、
沖縄の基地反対闘争に若者を連れて行くような団体ばかりになぜか公金が注ぎ込まれています。
こういうことをいうとColaboの潤沢な資金は公金ばかりじゃなく、
ほとんどは寄付金なんだから韓国の反日運動にお金を流してもいいじゃないかと
Colabo側の言論人は反論しますが、
しかし、その寄付金は日本の若年女性の自立のために市民が寄付したものです。
韓国の反日運動に使われるとわかっていたら寄付はもっと少なかったでしょう。
沖縄基地反対闘争に使われるとわかっていたら同じくもっと少なかったはずです。
日本の若年女性支援だから寄付した善意の人たちへの裏切り行為であることは
明白です。
Colaboさまにおきましては今後は若年者支援団体などと名乗ることを遠慮して
頂きたい。

ところで
Colaboを支援している反ヘイト団体「のりこえねっと」代表の上野千鶴子ですが
一度、この方を見たことがあります。
最近、歳のせいか、かなり目が悪くなっておりまして
向こうからマントヒヒをつれた美少女がやってくる。これは珍しいと立ち止まって見ており
ましたら、近づいてくるとそれは上野千鶴子と容姿端麗な若者でした。
マントヒヒにみえたのはもちろん、どちらであるか、いうまでもありません。
なぜフェミニズム運動をやるのかと問われて上野は「私怨だ」といっています。
  https://president.jp/articles/-/40853?page=1
  (「完全に私怨です」上野千鶴子はなぜフェミニストになったのか
   若き日の恨みつらみは全部忘れない)
学生時代、
男にもてなかった過去を開陳して「私怨だ」と周囲をわかせるのはいいかもしれませんが、
あの容姿ではジョークになりません。
顔かたちがいくら悪くても、歳をとればとるほど内面的な精神性がおもてにあらわれて、
ほんとうの顔のうつくしさってこれだなと思わせるものですが、上野からは正直、
野生動物の骨格しか目につきません。
上野はいったいどんな人生を送ってきたのでしょうか。
「みんな平等に貧乏になりましょう」と呼びかけながら本人は高級タワマンに住み、ベンツを
乗り回している。そして公金を不正流用していると疑われる二重帳簿をつけていた団体
をお仲間の恫喝弁護士ともども私怨、いや、支援している。
人間として恥ずかしくないのか。
いくら男性から相手にされなかった過去があるからといって、学生時代に仲間の男性から
相手されなかった私怨から「キモいおじさん」というヘイトを繰り広げる不正疑惑団体を
支援するなど
責任ある社会人として不適切とおもわないのでしょうか。
(続く)












散文(批評随筆小説等) 公人、仁藤夢乃氏を一納税者として糾弾する② Copyright 室町 2023-01-16 11:14:30
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