#07(わたしは記述するもの)
田中恭平


わたしは記述するもの
言葉はウィルスだ
ウィルスを研究するもの
伝える為に
或いは
秘匿する為に

木が在る
木には小鳥が止まっている
大景としてみれば
それらはオマケに過ぎない
グリコのオマケ
オマケの木を
大切に
見守っていたんだ

わたしは物を書く
書ける
だから存在していたんだ

涙で文字が滲む
なんでもかんでも
いっしょうけんめい
やっているのに
何で舐められてしまうのでしょう?

春風
桜にアンフェタミンにカメラ
ころなうぃるす
そして


木のようにつよくありたいから
オマケでかまわない
欲は少ないのかも
残念でした!

 


自由詩 #07(わたしは記述するもの) Copyright 田中恭平 2020-03-27 16:27:03縦
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