紙と暮らす
水宮うみ

みとれていたのは恋をしたから

朝のひかりで空の詩を書く

手紙のように話をしている

風にはきっと心があった

紙ひこうきで何度も出会う


自由詩 紙と暮らす Copyright 水宮うみ 2019-08-14 03:56:49縦
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