俳句詠みます。
こたきひろし

菜を刻み男が作る味噌の汁

柔らかな妻の乳房に春迫る

側にいて温めてよ冷えた手を

しとしとと七月の朝欲情し

泣く子ども遠雷の響きに恐れなし

落雷の電気のパワーに雨呼応


俳句 俳句詠みます。 Copyright こたきひろし 2019-07-14 08:56:16
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