なぜ?梅雨に?「冬の寒さは辛いね〜」のうた
秋葉竹

夜が好き、猫が月みて揺れている、星降る冬のブランコの上


唇に触れて知るのは火の熱さマクドナルドのコーヒーとキス


「空気読む」ことが出来ずに一人きり、居ても空気に成ってた教室


教えてよ。責任、常識、波高し。オトナの海って、息つぎ、どうする?


吹きつける耳を切る風、波高し、静かな言葉は伝わらない海


なんかもう、すべてを棄ててもう一度、あなたに尽くす片恋でもいい


夕暮れに一人っきりになることは雲になるのににている屋上







短歌 なぜ?梅雨に?「冬の寒さは辛いね〜」のうた Copyright 秋葉竹 2019-06-18 22:04:27
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