消火栓
次代作吾

ていせんの、めっけいが
らいくして
まんすくえすとしたてまえ
あさひさしてきた
ふろばのすりがらすごしの
これはこれは
げーむはやおき
のいちきれすきのげーむであることはともかく
はやおきのすぺくたくるひかり
なるほどこうゆうことになるか
はやおき
れいしんぐがてんぴんぐしてのち
くつしたをはき
くつをはきげんかんからてんくしてみるに
そとはまだくらく
あるのは消火栓のらんぷ
にんはかんちんのぽこぽこてんてんである
あの
あのぼんげぼんげぱわーのでんでんたいようと
めんけんしってんしてありがたやのたい
でもまそれもまたせっちんのぐあい
けいきんのばっちんになり
かっぽかっぽ
あんまさむくなくなってきて
はんわらなってきて


自由詩 消火栓 Copyright 次代作吾 2019-02-21 20:53:20
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