ニャンて日だ!
秋葉竹


喋るのは
自由に喋れるここでだけ
あたたかい部屋、二次元が好き


憧れの
メガネの巨乳が寝かせてる
ま白な毛並みの猫になりたい

教室に
苛立つ気持ちを落っことす
窓から外にはニャンにも視えない

常識を
大事にするのは初恋を
知らずに学んだ呪いがあるから


もういらない。
ニャンにも欲しくもない
星の
名前をつける権利のほかには

遠すぎて
蒼い迷いが掠れ散る
こんなになるまで寒さに震える


迷わない
道に寝転ぶ疚しい罪びと
桃に花咲く、泣きそうなんです




にゃあ、おまえ
心を引っ掻く傷を舐め
元気と勇気にゃ、早すぎにゃいかい







短歌 ニャンて日だ! Copyright 秋葉竹 2019-02-13 23:02:39
notebook Home