出口
善最ぴっきゐ

情熱に正直なことがこころを治すから)笑いを求めて、

ことたまのはにかみが母国語に硬直するとき、
僕は、せめてもう一つふるさとを持ちたい、

それは人殺しを称えなければならない軍力の欺瞞に毒されず、
逃げることと詩うことの見極めとケジメのうやむやをとっぱらう自立できる精神。

不真実なまやかし一切をあがなうことに賭ける残生を迷いなく骨身から誓える、
なぜ愛がかたちを超えるか見抜ける目を持ち、
ことのはのはにかみが母星語にほころぶ頃までも、
僕はせめて、存在の母に、僕らが希む僕らの直処(ただか)をはにかんでいてほしい。

健やかな笑いに目ざとい介抱に夢を祈り、
語れば語るほど傷は癒えていく、

情熱に正直なことがこころを治すから)笑いを求めて、

ポンチでピンチでパンチなきゃつら、
“ほっぴー”、“にゃんぱ”、“もろひゃふ”、“はなむぐ”、“かなぶん”、
コノハズク、ツノゼミ、ジネズミも、
そして、あの、くるっくる回る、まるめはもちろんのこと、
あのリスたちでさえも、
絵本に成りたく、成り就きたく、成り遂げたく、
いつまでもきゃっきゃ笑えることを心からこころのなかから応援してやすッ!

現実、たとえば平日の部屋の中で、掃除で社会性発揮仕倒し乍ら、
ことばでできていない“手紙”を空氣に読み解ける、
当事者の矜恃、
「そこ、溝あんで」って、外氣にふれながら共鳴し合いたい、

ツレ隣におるとき、

まだ知らんぼくと。

出口は、
ジョリトロジストのナチュロパシー、
ジョリトロジストのナチュロパシー、
も一度皆様御一緒に
愉快学者の自然療法‥‥



自由詩 出口 Copyright 善最ぴっきゐ 2018-12-08 13:23:48
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