印あかり

磨いても磨いても光らない

いったい
いつ輝いていたのか

目にいたいほど
肌をえぐるように
光をうばうほど
輝いていたのかしら

ああ



自由詩 Copyright 印あかり 2018-10-18 23:06:23
notebook Home 戻る