交錯20180826満月
腰国改修

30年後会いたいけど俺は80才。由木三郎。どうのみいきてしにみせかける。集めて回って元に戻す。女の命令。みのむし男。M。せいこうウォッチ、せいこうダンス。太陽と自分の立つ位置つまり岬の先端の○○が降臨して立った場所。はね上がり式のトースターのように。再び○○駅です。バラバラ事件と思わせる。撒き散らしていると思わせ実はかいしゅう。ろうあしゃのやり取りで実は沈黙。1963年からのコーヒー。1968年1962年それぞれの子供の頃の記憶の微妙な違いは大きく見れば変わらない。四ヶ所停めること出来る駐車場、日の通り具合と暑くない置場所。そんなにうまく何時間に一度写真撮影なんて。マイナスではなく丸一。○は後から消したのではなくて、後から消えた、のだ。どちらにしてもなぜそうしなければならなかったか。同じ場所に居ることが仕事。たとえば刑事の張り込み。しかしなぜこんなところにこんな本が?ああ、以前担当した事件の参考資料だよ。ほしけりゃ持ってくか?検察審査会、国勢調査件、裁判員。撮影してる自分を撮影してる人間に気がつく。ストーリーとして耐えられるもの。書くことがない書けない文学じゃない。文学はいらない。人間じゃない。生きてる意味がない。でも生きてる。人間?人生?世界?動物、虫、植物、せめて生態系に。谷町筋を食べたい。詩、言語、言葉、身体をつなぐ嘘。津村、多和田、津島。俺の世界。表現しなくても私が詩あなたが詩。それを分解してエッセンスとしてRe表現。最初からリメイクする。シベリア詩人と石原吉郎。シベリア抑留詩人。くがいじょうどは無理。井上照夫歌論集。唾を飛ばして老女たちが池上彰と富士山を論じて笑う。人類の詩藤井貞和。大きなとてもなく大きな言葉で表せない嘘ということがこの世。宇宙も嘘である。君は太陽として僕は寒い月だから。酒。バランスを崩す。吉田裕詩的行為論。松本圭二詩人調査。

病気と向き合うということは触発と触媒。触即病。托鉢と巡礼。

ナイロンで作られた生地が規則正しく並べられ、時折それらとガラスが私の光彩や網膜を隔てる。


自由詩 交錯20180826満月 Copyright 腰国改修 2018-08-26 22:07:49
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