夕方
腰国改修

『空の青さを見つめていると』
言葉が消えてゆき
こころの温度が
インクのように染みていく
鳥が囀ずる夕方に
詩のようなものが漂っていた


自由詩 夕方 Copyright 腰国改修 2018-04-20 17:13:51
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