20180122_work0000@poetry
Naúl
餅を喉につまらせて
雪に爆弾を詰め込んで
長い旅に出発する
日が暮れて
音を上げて
小さな頃
パンの耳が食べきれなくて
捨てていたけど
怒られたことはなかった
ハードコアな出来事
いつも描いてた
潰瘍に悩まされ
残業を余儀なくされる
いつも誰かがそばにいて
コーンスープを飲んでいる
ミートソースも飲んでいる
歌ってる
フォークソング
しゃがれ声
やかましい
今は歌なんて聴きたくない
自由詩
20180122_work0000@poetry
Copyright
Naúl
2018-01-22 07:58:31