僕らはひとつの星座
水宮うみ


かつて仲の良かった人たちとは、夜空の星たちのようにちりぢりに離れた場所で暮らしている。
一緒にいた頃のことを懐かしんでいると、寂しくもなるけれど、別にそれでいいのだ。
きっとみんなどこかで光ってる。


自由詩 僕らはひとつの星座 Copyright 水宮うみ 2017-09-03 12:57:45
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