だまされた気分はいかがですか?
中田満帆

中田某氏に同情している人々が、騙されないのが目的であって、氏にはまったく関心ないので、これで終わりします。



 この散文はただの私憤だ、気にしないでくれ。先日、谷内修三氏の奥方、山下晴代氏より、fecebookのおれの投稿に返信があった。投稿自体そのものはただ日記の断片でしかない。ぜんぶ事実でもない。創作との間の子だ。かの女はおれの希死念慮の発露に触発されたのか、投稿をシェアしたうえで、おれを非難してた。あらましについては直接fecebookを見るか、おれの記事http://mitzho84.hatenablog.com/entry/2017/07/28/133453 を見ればいい。発端は大したことではない。ただおれが相手のコメントを正面から批判してしまった。山下氏の意向としては《公共のため、善良なひとびとが騙されないために、あえて関心も関係もない中田に対してコメントした》ということなのだろう。おれに騙される善良なひとびとが存在するなどとおもうのなら、それは山下氏が他人について恐ろしく見下した考えを持っているというわけのことだ。障碍者を名乗るべからずというようなこともいわれたが、おれの場合、先天性と後天性で精神障碍2級の認定を受けていて、現在も診療所に通っている。山下氏がたんに知らないだけで、希死念慮を吐露してしまう、そういった言動にでてしまう病者は正直珍しくない。ただの認識のちがいでしかないのにかの女は《日本には、成人の(身体+精神)障害者が600万人以上います。それらの人々の何人がFacebookで喚いてますかね? こういう方々が迷惑します。バカがいると》という。おそらくかの女のなかでの障碍者像というものがあるのだろう。
 ほんとうは障碍者も善意のひとびともただの建前であって、感情に気に喰わないものを糾弾したいだけだろう。かの女のこれまで書いたものがそれを裏づける。


お産の経験のない人にお産の痛みは決して理解できないという意見を振りかざす女性が「いまだ」存在するのは驚きである。そういう人はぜひどこかの国で拷問を受けていただきたい(爆)。


俳句カンケイオバサン、お直ししすぎ、ウットリアップ。髪型も不自然。マクロン夫人のように、体全体を磨いてほしーわー。顔だけ直しても遠くからはわからない。


連載、コネ吹……もとい、朝吹真理子のだらだら文章にもうんざり、オバマが広島を訪れたことを、契約結婚して子孫を残そうとしている「夫婦」?の一人が、そんなテレビだかなにかを見ていろいろもの思うのでなにか、思想とか政治的なことを語っていると思ったら大間違いだ。



 往々にしてこういったやりくちがつづく。感情や気分で、表面をなぞっただけの読みを批評と称している。それは夫の谷内氏もおなじで、以前おれの詩集の評を書いていたが、けっきょく第一印象を整理しながら文章化しているに過ぎない。だからこそ第一印象が実際とちがっていた場合、破綻するしかない。谷内氏も山下氏もけっきょく書けていないし、読めていないのだ。まちがった書き方をし、読み方をしても、まちがえられたほうがわるい。かれらにとって自身の面子や沽券のほうが大事であって、他者と対話をして相互理解を深めようとか、そういったことはしない。冒頭で引用したようにかの女はみずから絡んで、みずから終了宣言をし、以後のことは黙殺している。おれは内容証明や訴状を送る場所さえ識ることもできない。だれか教えてくれないか。けっきょく似たもの夫婦なのだろう、谷内氏のツイッターやブログでの書き込みを見るにおなじような構造の考えでいっぱいだ。


稲田は安倍のお気に入りだから、安倍が稲田を「弾除け」にするはずがない、と思う人がいるかもしれないが、天皇さえ「生前退位」させ、憲法改正の邪魔にならないようにするのだから、稲田を「弾除け」につかうことなど、安倍にとっては何の問題もない。それまでかばってきたのだから、最後は利用させてもらう、ということだろう。だから自衛隊側から漏れてきた「稲田は日報隠しを知っていた」という情報も、きっと安倍が根回ししてリークさせたものだろう。


でも、なぜ獣医学部?
 今治市を活性化する(学生を呼び込む)というのなら獣医学部でなくてもいいのでは? だいたい今治市って、獣医学部を必要とするくらいの「畜産市」なのか。


#安倍を許さない #憲法改正 #加計学園 #天皇生前退位 #稲田防衛大臣

 

 自身の個人的な倫理や党派性といったものが赦せないのを、あたかも大罪かのように喧伝する。左がかった夢想主義者や旧守派たちの習性といったものがある。憲法だとか、森友や加計、稲田前防衛大臣についてや、あとひたすら安倍、安倍、安倍の連呼である。けっきょく問題なのは印象と倫理観であって、事実関係や違法性の有無などではない。
 おれはだれも支持しない。だれの側にも立たない。だって政治屋なんてものがすっかり既得権益者でしかなく、たやすく色分けされてしまうくらい紋切型で古びた反体制派や進歩主義者どもと来たらヒステリーでしかない。表面的な肯定や否定、あるいは不安を煽るだけの言説、盲信を強いるだけの言説、そればかりだ。


安倍の「あんな人たち」というのは、「政治のことば」ではなく、ふつうのひとのことばだった。誰だって瞬間的に「あんな人たち」ということばを発するときがある。そのときの「あんな人たち」の「意味」は? 説明はいらない。誰もが知っている。だから、みんな怒ったのだ。



 たぶん組織的な選挙妨害が違法であることをこのひとは知らないのだろう。指摘されたところで答えはしない。かれらのようなヒステリーに騒ぎ、くだらないキャッチコピーやプラカード、横断幕やらを見せびらかしているあいだに、冷静で、地味ではあるが本質的な批判や議論を忘れたまま時間だけが過ぎていくのである。自身が非難対象としている人物を悪魔化するのは容易いことだ。気持ちがいい。ただそれは憎悪であって怒りではない。憎悪ではなにも生まれない。
 おれは疲れてしまった。ひさしぶりに笑いたい。


散文(批評随筆小説等) だまされた気分はいかがですか? Copyright 中田満帆 2017-07-29 17:25:47
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