目覚まし時計
夏川ゆう

休肝日増やしたくても増やせない酒の魔力に翻弄される

秋雨が肌寒い風連れてくる夏の光が思い出せない

通勤時同じ女性と良く目が合う昔何処かで逢っているだろう

朝早く鳥の囀り聞こえくる目覚まし時計変わりにしてる


短歌 目覚まし時計 Copyright 夏川ゆう 2017-07-04 05:26:25
notebook Home 戻る  過去 未来